慣れない口紅選びでの思い込み
口紅を選ぶことに慣れていなかった私は、ピンクや赤にはなぜか抵抗があり、派手に見える気がして避けていました。「オレンジなら自然に仕上がるかもしれない」と思い、迷わず手に取ったのですが、それがまさかの結果を招くことになるとは思いもしませんでした。
鏡を見た瞬間に気付いた失敗
鏡を見た瞬間、「えっ!ナポリタン食べたっけ!?」と思うほど、私の唇はナポリタンを食べた後に口を拭き忘れた人のようになっていたのです。「これは失敗したな……」と思わず心の中でつぶやきました。
自分に合う色を知る大切さ
この出来事をきっかけに、赤だから派手すぎる、オレンジだから無難――そんな固定観念は思い込みだったと気付きました。自分に似合う色を知ることの大切さを実感した体験でした。
まとめ
今回の失敗は、思い込みを捨てて自分と向き合う良いきっかけになりました。これからは様々な色を試して、本当に自分を輝かせてくれる「自分だけの色」を見つけることを楽しみたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:斎藤優里/40代女性・自営業
イラスト/はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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