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「忘れたかも」結婚式の受付後に青ざめた友人。子育てに追われて起きた予想外の失敗とは

高校時代の友だちと結婚式で久しぶりに再会しました。懐かしい気持ちで話しているうちに、思いがけない一面を知ることになり、その再会は心に残るひとときとなりました。

 

久々に再会した友人

高校時代の部活仲間だったA子は、若くして母になっていました。結婚式で再会したときも、明るく元気な様子は昔のままでした。

 

ご祝儀を忘れたかも?

受付を済ませ歓談していると、突然A子が「ご祝儀忘れたかも」と言いだしたのです。子どもを彼女の夫に預けることに集中していて、袋に入れ忘れた可能性があるとのこと。後日確認すると、やはり自宅の机の上に新札3枚が残っていたようで、本人もそのミスに驚いていました。

 

 

もう一つの恥ずかしい体験談

別の友人の結婚式でA子と再会したとき、彼女が別の体験談を話してくれました。以前参加した結婚式の最中に胸が張ってしまい、搾乳のためにトイレへ向かったのですが、なかなか戻らないのを心配した式場スタッフが扉の外から「お客さま! お加減はいかがですか?」と声をかけてきたそうです。A子はそのときのことを思い出しながら、ちょっと恥ずかしそうに笑っていました。

 

まとめ

昔と変わらない明るさの裏で、母としての奮闘を続けているA子。笑って話してくれるエピソードの中にも、子育ての大変さを実感させられる出来事でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:小泉京子/30代女性・会社員

イラスト/きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

 

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