写真を撮ろうとしゃがんだ瞬間
友人の披露宴での出来事。会場は笑顔と祝福に満ち、久しぶりに会う友人たちと楽しく話していました。乾杯が終わり、新郎新婦のそばで写真を撮ろうとしゃがんだ――その瞬間、「ビリッ!」という音がして、ズボンのおしり部分が裂けてしまいました。
一瞬で頭が真っ白に
しゃがんだ瞬間の「ビリッ!」で、自分でも何が起きたのかわからないほど一瞬頭が真っ白になりました。下着が見えてしまったのを確認したときの動揺と、周囲が一瞬静まり返った空気は今でも鮮明に思い出せます。
会場は爆笑!その後新婦の反応は
静寂の後、会場は大きな笑いに包まれました。驚いたのは新婦の反応で、「幸先いいスタートかも!」と明るく言ってくれたことで、会場の空気はすっと和らぎました。恥ずかしさで顔が熱くなりながらも、周囲の笑顔に徐々に気持ちが救われていく感覚がありました。
まとめ
どんなに準備をしていても、思わぬハプニングは起こるものです。しかし、それを恥ずかしさだけで終わらせず、笑いに変えることで、場の空気が和み、人との距離がぐっと縮まることもあります。 完璧を目指すより、「笑われても大丈夫」と思える心の余裕や、笑って受け入れてくれる人たちの存在こそが、人生を豊かにしてくれるのだと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:高橋優子/20代女性・会社員
イラスト/さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
関連記事:「まだだよ!」葬儀から帰宅した際、玄関前で突然夫に腕をつかまれ…私が驚いたワケ
関連記事:「新郎が来ない…」結婚式の開始30分前に届いた新郎からの衝撃の一報。私とスタッフが動揺したワケ
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!