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こんなものを!? 家にあるアレを赤ちゃんが口に入れてしまって大焦り!

この記事では、赤ちゃんが家にある意外なものを口に入れてしまって焦ってしまったママたちの体験談を紹介しています。体験談はミントタブレットと上の子がテーブルに貼ったシールの2つです。消費者庁による赤ちゃんの誤飲について気をつけたい物についてもお伝えします。

赤ちゃんの誤飲のイメージ

 

赤ちゃんがハイハイやよちよち歩きを始めると、注意しなければいけないのが誤飲による事故です。悲しいことですが、誤飲によって毎年亡くなる赤ちゃんがいるのも事実。もちろん親も気をつけてはいると思いますが、なかには「こんなものを口に入れていた!」と驚くこともあります。今回は、そんなママたちの体験談を紹介します。

 

「夫が愛用しているアレを……」

まずは生後10カ月の息子がいるAさん。夕食の支度中に、リビングにいる息子が大泣き! 慌てて駆け寄ると、口の中に白いラムネのようなものが入っていました。

 

それは、夫がいつも食べているミントタブレット。どうやら夫がリビングに置きっぱなしにしていたケースを手にとって、カラカラと音が出るのを楽しんでいたら、何かの拍子に中身が出てきて口に入れてしまったよう。体に害のあるものではありませんが、小さな粒でも赤ちゃんののどに引っかかったらと心配です。

 

「シールを食べちゃった!」

続いて、2人の娘がいるBさんの体験談です。4歳になる上の娘はシールが大好きで、ちょっと目を離した隙にタンスやテーブルなど、部屋の至るところにシールを貼ってしまう時期がありました。そのたびに剥がして注意はしていたのですが、ある日、リビングのローテーブルの裏に貼っていたシールを、生後8カ月になる下の娘が剥がして口に入れてしまったそう。

 

まさかテーブルの裏にまで貼っていたとは……。小さな子どもは思わぬ行動することがあるので、上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる家庭はより注意が必要です。

 

消費者庁でも注意喚起

消費者庁のホームページでは、赤ちゃんの誤飲に関して、度々注意を促しています。下記のものは特に気をつけましょう。

 

・タバコ

・化粧品やマニキュア

・薬

・サランラップやビニール

・スーパーボールなどの小さなおもちゃ

・アクセサリー

・ティッシュペーパー

・乾燥剤

・ピーナッツやアメ

・乾電池

 

 

このほかにも家庭によっては危険なものはまだまだあります。赤ちゃんが動き回るようになったら部屋の中を見直して、赤ちゃんが口に入れてしまいそうなものは手の届かないところへ片付けたいですね。


一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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