ピー助くんのけがに気づかなかったたまゆみさんは、トマ子ちゃんの出血で気が動転していたと義姉に説明しますが……
ぜんぶ、親の責任








家にいた唯一の大人として、全責任を負うべきと義姉から言われてしまったまゆみさん。さらには、子どもたちのけがの手当てをしていないことについても追及されてしまいました。
まゆみさんは義姉から責められ続け、終いには「他責思考」とまで言われてしまいます。
義姉の口から出たまさかの言葉に、絶句してしまうまゆみさんなのでした。
たしかに、幼い子ども同士のトラブルの場合、親の監督責任が問われることもあるでしょう。しかし、それは、子どもを放置していたり、危険な物を片付けていなかったりした場合の話ではないでしょうか。
今回のように「事故」に近いけがの場合は、起こったことすべてが親の責任とは言い切れないように思います。
その場にいた、いなかったよりも、「トラブルとなった子の親同士」として、同じ問題を起こさないための前向きな話し合いをすることが大切ですね。
ツムママさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ツムママ
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