電車での出来事
愛犬をカートに乗せて電車に揺られていたときのことです。静かな車内に「プスッ」という音が響き、愛犬が大きなおならをしてしまいました。思わず私は固まってしまい、その場の空気が急に気まずく感じられました。
周囲の反応と私の気持ち
周りの人がチラチラとこちらを見てきて、その上おならのにおいまで漂ってきました。私は心の中で「おならしちゃったのね」と愛犬に語りかけながらも、周囲の視線を気にして声には出せませんでした。恥ずかしさで顔が熱くなるのを感じながら、ただ時間が過ぎるのを待つしかありませんでした。
視線に耐えた時間
乗客の視線が痛いほど突き刺さるように感じ、車内の空気が重たくのしかかるようでした。私はカートを見つめながら、どうにか気配を消すように小さくなって座り、数駅をじっと耐えるしかありませんでした。
まとめ
愛犬との時間は楽しいものですが、今回ばかりは思いも寄らない出来事に直面し、冷や汗をかく体験となりました。恥ずかしい瞬間も、振り返れば笑い話になり、大切な思い出のひとつになっていると感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:森田かおる/50代女性・アルバイト
イラスト/藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
関連記事:「臭すぎ…」100年の恋もぶっ飛ぶにおいで店内パニック!家族全員で大恥をかいたワケ【体験談】
関連記事:「なんで皆こっちを見ているの…?」赤信号で視線集中に気付いたときの絶望感【体験談】
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!