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「産後を見据え暗く染めるはずが…」美容師はなぜか別の薬剤を使用。その神対応に産後の私が救われた話

産後、いつ美容室に行けるかわからなかったので、出産前にヘアカラーをしに美容室に行ったときの話です。私の希望を聞いてくれた美容師のおかげで、産後も鏡を見るたびに前向きな気持ちで過ごせました。

 

産後のために髪色を暗めに

産後、いつ美容室に行けるかわからなかったので、根元が伸びても目立たないように暗めに染めておこうと思い美容院へ。落ち着いた色にしたかったので、トーンは地毛より少し明るいくらいを希望しました。

 

美容師の心づかいに救われた

美容師は私の事情を理解してくれて、根元と毛先でカラー剤を変えてくれました。おかげで、産後しばらく染められなくても自然なグラデーションに見えるような仕上がりに。子育てで忙しい母親にとって、こうした気配りは本当にありがたいなと思いました。

 

 

美容師の工夫で産後も前向きな気持ちに

全体が暗くなりすぎないよう、脱色していた部分にはベージュを入れてくれました。毛先だけほんのり明るく、鏡を見るたびに気分も少し明るくなりました。

 

まとめ

出産後は自分のことを後回しにしがちですが、今回のように事情を相談することで、プロならではの工夫を凝らしてもらえると実感しました。美容師の方のおかげで、忙しい育児の中でも鏡を見るたびに前向きな気持ちになれたのは、大きな発見でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:相原愛瑠/20代女性・会社員

イラスト/はせがわじゅん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

 

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