妊娠中もやめられない夫のたばこ
妊娠した私を気づかってくれると思っていたのに、夫は換気扇の下でたばこを吸い始めました。「部屋の外に出てて」と言われ、その場を離れるしかなく、少し寂しさを感じました。
「出産したらやめる」も結局は屋外で
出産後、「もうやめる」と言う夫。たしかに家の中では吸わなくなりましたが、屋外で吸っていました。口では「やめたい」と言いつつ、どこか本気ではない様子。私は何も言えず、ただ見守るしかありませんでした。
息子に向けた新しい「やめる理由」
ある日、夫が息子に言いました。「お前が歩けるようになったらパパ、たばこをやめるわ」。それを聞いた私は思わず、「うん、それは絶対無理だよね」と笑ってしまいました。
まとめ
夫の言葉だけでは変化が見えないことに気付きました。責めるより、受動喫煙から子どもを守るために具体的な約束と支援(禁煙外来や家族でのルール作り)を話し合うことが、少しずつ変化を生む一歩だと感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:及川りか/30代女性・会社員
イラスト/アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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