たれが万能!作って損なしの「鶏手羽焼き」
今回ご紹介するのは、テレビ朝日で放送されていた『おかずのクッキング』で料理研究家・土井善晴さんが紹介した「鶏手羽焼き」です。
シンプルな材料だけなのに、土井先生のレシピで作るとテリッテリでおいしそうに仕上がります。コツは最後にひと手間かけること!
たれはたくさんできるので、色んな料理にも使いまわせるのが嬉しいレシピです。
早速作っていきます♪
土井善晴さん「鶏手羽焼き」のレシピ

材料(鶏手羽12本分)
- 鶏手羽…12本
【A】
- 酒…200cc
- みりん…200cc
- 醤油…150cc
- たまり醤油…50cc
※売っている鶏手羽が5本単位だったので、今回は10本で調理しています。
作り方①鶏手羽を先と身に分ける

鶏手羽の身の部分と先の部分を切り離します。
関節のかたい部位なので、包丁だと手が滑って危険です。調理ハサミがあればハサミを使うと安全かと思います。
作り方②照り焼きだれを作る

鍋に①で分けた手羽先の部分と【A】を入れて中火弱にかけ、ゆっくり煮立てます。

アクが出てきたら取り除き、5分ほど静かに煮ます。
作り方③手羽先を取り出す

5分ほど煮たら火を止め、手羽先を取り出したら万能照り焼きだれは完成です。
手羽先はだし取りのために入れましたが、そのまま食べられます。

コラーゲンプリプリでここが一番おいしいんだから、絶対食べちゃいます(お酒のお供)。小口ねぎをちらしてもおいしそうです。
作り方④手羽中を煮る

鍋に③の照り焼きだれ(適量)を静かに煮立て、手羽中を入れて10~18分煮ます。
作り方⑤手羽中をざるに取り出す

身が縮んで骨が飛び出すようになったら、一旦ざるに取り出します。
すでにこの状態でもしっかりおいしそうです。
作り方⑥グリルで手羽中を焼く

熱したグリルにザルにあげた手羽中を入れ、表面を乾かすように3~5分炙り、取り出して冷まし、皿に盛り付けたら完成です。
煮てから焼くことで、スッキリ味になるそうで、煮るだけではふかふかだった手羽中が、焼くことによって表面にハリが出てテリが出ました。
いつもの調理にもう1工程加えるだけで、すごくプロっぽい仕上がりになって感動です。
余ったたれまで主役級!使い回せる万能レシピ

皮はハリッとしているのに、中のお肉はしっとりしていておいしい!
煮てから焼くという二段調理のおかげで、手羽の旨みが閉じ込められていて、しっかり味がしみていました。

味つけは濃いめの照り焼き風ですが、みりんの甘さが優しく、白ごはんが進む“ちょうどいい濃度”。お酒にも絶対合うタイプです。
シンプルな材料と工程ながら、“プロの仕上がり”になる今回の鶏手羽焼き。煮て焼くだけでここまで味わい深くなるなんて、さすが土井先生レシピ……感動です!
たれがたくさんできるので、冷まして浮いてきた脂を取り除いて冷蔵保存し、次回は野菜炒めや焼いた豚肉に絡めたりしてもおいしそう!お宝たれの再利用も楽しみです。
普段の献立にはもちろん、週末のちょっと特別な食卓にもぴったり。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにも大活躍します。
鶏手羽好きの方も、いつもの鶏料理に変化がほしい方も、ぜひ一度作ってみてください。
私も次は倍量で作りたいと思います!