その夜、ママ友のアドバイスで添い乳を試してみたものの、いー君は泣き止みません。抱き寄せるとさらに大泣き。理由がわからずちかさんは不安が募ります。
そこへ夫が起きてきて抱っこを代わると、何をしても泣き止まなかったいー君はすぐ落ち着き、授乳して眠りました。
「ちょっと機嫌が悪かっただけだよ、お疲れさま」と夫から励まされるも、ちかさんはいー君との距離が離れていくように感じ、怖くなります。
1カ月健診の日、赤ちゃんとの初めての外出へ
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1カ月健診の日、初めていー君と外出するということもあり、ちかさんはドキドキ。
会場に着くとたくさんの親子がいました。
隣で大泣きしていた赤ちゃんに驚いたちかさんは、そのママに思わず「いつもどうやって泣き止ませていますか?」と尋ねます。
すると、「授乳と抱っこでダメなら泣かせておく」「泣かせてあげると、気が済んだように泣き止んでくれる」「この子が泣きたいなら、そうさせておくのも手」と意外な答えが返ってきました。
その話を聞いたちかさんは、以前ママ友が言っていた「これでいいと思えるようになった」という言葉を思い出します。そして、2人のような考えにはなれず、赤ちゃんを泣かせておく余裕のない自分に、さらに落ち込んでしまうのでした。
▼ほかの人に話を聞くと、新たな発見もあれば、自分と比較して、落ち込んでしまうこともあります。しかし、赤ちゃんの個性も育児の仕方も人それぞれ。いわゆる『正解』は、各家庭やその子によって異なるはずです。
自信を失いそうになったときは、周囲と比べるのではなく、赤ちゃんと過ごしてきた自分自身の歩みを振り返ってみてください。うまくできないと感じる日も含めて、少しずつ親として前に進んでいるはずです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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ちか