新品ソファでジャンプ&お菓子…!?遊びに来たママ友親子のまさかの行動に唖然!

戸建てを購入して1カ月、落ち着いたころにママ友3人とその子どもたちが遊びに来ました。その際にもちろんおやつタイムをするのは想定内だったのですが、ある1人のママ友の子どもがお菓子の袋を手にもって、ソファの上で飛び跳ねながら食べていたのです!わが家としては高い30万円する新品のソファだったのでやめてー!と心の中で叫びました。その子のママは知らんぷりしていて、私の顔はどんどん曇るばかりで……。
そのとき、一番仲のいいママ友が、「ソファの上で飛び跳ねるのも、新築だしお菓子歩きながら食べるのも、ありえないんじゃない?」とその子のママに向かって言ってくれたのです!場は凍り付いたものの、すごくスカッとしたし助かりました。普段遊んでいるときの様子をみて、お菓子食べ放題の子どもだったり、子どもを注意しない家庭は、自分のプライベート空間に呼ぶことはやめようと思いました。
著者:伊藤麻衣子/30女性・フリーランス/7歳を育てる母で、フリーランス、多趣味で今はまっているのは家庭菜園
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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注意すべき場面で声をかけないママ友の態度に、モヤモヤしてしまうこともありますよね。今回は、仲のいいママ友が代わりに伝えてくれたことで救われましたが、親のマナーは子ども同士の関係にも影響することがあります。大切な家や物を守るためにも、気になることは早めに伝える勇気も大切かもしれません。
続いてご紹介するのは、ママ友の新築祝いにお邪魔したときのエピソードです。新築祝いを持参したのに……。
ママ友の新居を訪ねたら帰り際にまさかの請求→しかし後日、事態が一変!?

ママ友のAさんが新居を建てたというので、新築祝いを持ってママ友3人と遊びに行きました。プレゼントに加え、昼食も一緒にということだったので、私は飲み物とデザートを持参。新築の家を見学しながら、みんなでワイワイと楽しい時間を過ごしました。
帰る時間になったとき、Aさんから「食事代は割り勘で1人3,500円ね。◯◯さん(私の名前)は飲み物とデザートも持ってきてくれたから1,000円引きでいいよ」とお金を請求されました。私はご馳走になるものだと思っていたので驚きましたが……。あまり波風を立てたくなかったので、その場はみんなと同じように請求された分を支払いました。
その後、Aさんに会ったとき、「プレゼントに加えて飲み物やデザートまで用意してもらったのに、お金を請求したのは良くなかった」と夫に注意され、自分でも反省したと話していました。そして「お金を返す」と申し出がありましたが、私は受け取らず、「お祝いだからもう大丈夫」と伝えました。今回のことをきっかけに、私自身も人を招くときには気を付けようと思いました。
著者:阿部さくら/30代 女性・会社員。3歳と6歳の姉妹を育てる母。推し活が趣味。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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親しい関係であっても、お金が絡むとちょっとした誤解や気まずさにつながることがありますよね。食事代などをお願いする場合は、事前にひと言伝えておくと安心です。招く側・招かれる側どちらでも、相手への感謝とさりげない配慮を忘れずにいたいですね。
続いてご紹介するのは、ママ友の新居にお邪魔したときのエピソードです。遊んでいた子どもたちが、急に静かになり……!?
思わず絶句!新築のママ友宅でお茶会→楽しい時間のはずが急に子どもたちが静かになって…!?

ある日、同じ保育園に通うママ友数人とその子どもたちで、ママ友の新居にお邪魔することになりました。子どもたちはみんなで子ども部屋で遊び始め、ママたちはお茶をしながらゆっくりとおしゃべりを楽しんでいました。しかし、しばらくして、急に子どもたちの声が聞こえなくなり静かになったのです。なんだか、嫌な予感がして、ママたちみんなで子どもたちの様子を見に行くと……。
なんと1人の男の子が壁一面に色鉛筆で大きな落書きをしていたのです。そして他の子たちは、その様子をにこにこと眺めていました。その光景にママ全員絶句。血の気が引きました。
落書きをしていた男の子のママ友は、その場で大慌てで謝罪。男の子に注意して謝らせて、他のママたちもそれぞれ子どもたちに、「いけないことだよ? 」「お友だちがいけないことしちゃったらどうするの? 」などと注意。その場は保育園のような雰囲気になりました。
後日、落書きをしてしまった男の子のママは、旦那さんと一緒に菓子折りを持参して謝罪に訪れたそうです。しっかり対応して、落書きの問題も円満に解決。ママ友たちの間でも、落書きをしてしまった男の子のママの対応は素晴らしかったと評価されていました。おかげでその後も、みんな仲良くいい関係を続けられています。
著者:山田哲子/30代・女性・主婦。2人姉妹を育てる母。出産を機に専業主婦。
イラスト:マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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子どもがお邪魔した家の壁に落書きをしてしまったら、思わず絶句してしまいますよね。ましてや相手の家が新築となれば、申し訳ない気持ちになるのも当然です。今回の場合は、親御さんがきちんと謝罪し誠実に対応したことで大きなトラブルにならずに済んだようで何よりでした。お友だちの家にお邪魔するときは、事前に子どもへマナーを伝え、目の届く場所で遊ばせると安心ですね。
いかがでしたか? 今回は新築のお宅で起きたエピソードをご紹介しました。子連れで訪問すると、思わぬ出来事が起こることもありますが、しっかりと謝罪をし丁寧に対応することで、関係を良好に保つことができるのではないでしょうか。