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「並んででも絶対食べてーー!」地元民が通いまくる【北海道の超人気ご当地グルメ】「スープの旨みハンパない」まさに唯一無二…!

こんにちは!北海道在住のライター、村瀬真央です。
今回、私がご紹介するのは、「奥芝商店」のスープカレーです。

 

店舗ごとにコンセプトが異なる「奥芝商店」今回は「実家店」に行ってきました

スープカレーは北海道を代表するグルメのひとつ。数多くの専門店がありますが、今回紹介する「奥芝商店」は、札幌を中心に道内外へ10店舗を展開する人気店です。店舗ごとにコンセプトやメニューが異なるのも魅力です。

 

先日訪れた「実家店」は、どこか懐かしいレトロな雰囲気が特徴。外観もノスタルジックで、とても素敵なんです。

 

「奥芝商店」今回は「実家店」に行ってきました

 

午後1時ごろにお店に到着したところ、2組が入店待ちをしていましたが10分ほどで入店できました。

 

お店の扉を開けると、「いらっしゃいませ」ではなく「おかえりなさい」と言ってもらえるのが印象的でした。まるで実家に帰ったかのようで、あたたかい気持ちになれますよね。

 

レトロで落ち着く雰囲気の店内

「奥芝商店」今回は「実家店」に行ってきました

 

入店したらまず、入り口近くの機械で注文をします。スープの辛さ、ごはんの量などもここで選択できます。トッピングが一品無料なのもうれしいポイント!

 

「奥芝商店」今回は「実家店」に行ってきました

 

店内にはカウンター席とテーブル席のほか、昔懐かしいちゃぶ台が置かれた畳の小上がり席もあります。

 

「奥芝商店」今回は「実家店」に行ってきました

 

お子様カレーやおもちゃも用意されていて、子連れにやさしいのも魅力的です。

 

平日ランチ限定メニューを実食!えびの風味豊かなスープがたまらない

「奥芝商店」今回は「実家店」に行ってきました

 

私は、平日ランチ限定の「チキンカレー鶏モモ肉使用 1,480円(税込)」を注文。こちらはメニュー表には載っていないので、券売機で探してみてくださいね。

 

辛さは2番を選びました。市販のカレールーでいう中辛程度だそう。ものすごく辛いというほどではありませんが、食べ進めるほどにじわじわと辛さが広がり、だんだん体がぽかぽかしてきます。辛さに自信がない方は、まずは0番から試してみるのがおすすめです。

 

「奥芝商店」今回は「実家店」に行ってきました

 

にんじんやピーマン、ナスなどの野菜のほか、口の中でホロホロとほどけるほどやわらかい鶏モモ肉がスープと相性抜群。

 

奥芝商店のカレーの最大の特徴は、スープにたっぷりの甘えびを使用していること。毎朝2,000匹の甘えびでだしを取っているそうで、えびの香りとうまみがしっかり感じられます。

 

「奥芝商店」今回は「実家店」に行ってきました

 

「スープカレーの食べ方がイマイチわからない」という方も大丈夫!卓上の「奥芝流!スープカレーの美味しい食べ方」を参考に、ぜひ自分好みの食べ方を見つけてくださいね。

 

退店の際には、「いってらっしゃい」と声をかけてもらえるのもうれしい!午後からまたがんばろうという気持ちになれました。

 

今回は「奥芝商店 実家店」をご紹介しました。奥芝商店は、店舗ごとにコンセプトが異なるので色々なお店で食べ比べしてみるのも楽しそうです。甘えびのうまみたっぷりの「えびだしスープカレー」をぜひ味わってみてください。

 


◆奥芝商店 実家店

 

札幌市中央区南1条西5丁目16 プレジデント松井ビル100

 

 


※紹介した店舗・施設の情報は記事公開当時のもので、変更となる場合もございます。訪問時は事前にご確認ください

 

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