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授乳拒否する赤ちゃんに毎日イライラ「かわいくない」「私は必要?」次第に追い詰められて… #産後うつ記録 19

「産後うつになった私の記録」第19話。ちかさんは、緊急帝王切開で長男・いー君を出産しました。退院後、ちかさんは夜通し泣くいー君の世話で心身ともに限界に。夫の無神経な言葉も重なり、「自分ばかりが大変」と感じていました。夜だけミルクを足そうとしますが、いー君は嫌がって泣き続け、ちかさんはさらに追い詰められます。

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助産師関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。
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ママ友に相談して励まされても改善せず、夫が抱くと泣き止むいー君を見て自信を失っていくちかさん。1カ月健診では、他のママたちが愛情をもって子どもに接する姿に落ち込み、「私は母親に向いていない」とさらに落ち込みます。

 

いー君が2カ月半になっても、授乳はつらいまま。ちかさんは、泣かれるたびに自分を拒否されるような感覚になり、苦しみ続けました。

母乳もミルクも嫌がられ、限界まで泣くのを待つ日々に、出口が見えないと絶望を感じるようになっていきます。

 

ある日、妊娠中に知り合ったママ友と再会。ちかさんはこれまでの悩みを相談しました。話を聞いたママ友は、「不安な気持ちが赤ちゃんに伝わっているのかも」とアドバイス。「順調に育っているんだから、一度"大丈夫"って思ってみよう」と、ちかさんに寄り添い、頑張りを認めてくれました。

 

しかしちかさんは、自分を肯定できなくなってしまっていて……。

 

「私は必要?」さらに苦しくなるママ…

この子がわからない/ちか

 

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※赤ちゃんの首が完全にすわるまでは、縦抱きするときはしっかりと首や体を支えましょう。

この子がわからない/ちか

 

 

 

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ママ友に会った翌日も、ちかさんの頭の中は授乳の悩みでいっぱいでした。

いー君はおなかが空いて泣くものの、相変わらず授乳を嫌がります。

 

その姿を見るうちに、ちかさんの心はどんどん追い詰められ、「かわいくない」「私って必要?」と感じてしまうのでした。

 

▼授乳がうまくいかず、周囲に相談しても状況が変わらない中で、少しずつ自信を失っていったちかさん。ママ友から温かい言葉をかけられても、不安や自己否定が強まり、善意さえ受け取れなくなってしまうほど追い込まれていました。

 

育児の悩みは一度深く考え始めると抜け出しにくく、心の余裕を失わせてしまうことがあります。だからこそ、ひとりで抱え込まず、家族や行政、専門家など周囲の手を借りながら、自分自身を休ませる時間を持つことも大切です。

 

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    マンガ家・イラストレーターちか

    3兄弟のママ、夫も合わせて5人家族。4人の男に囲まれて暮らしてます。家事より飯より絵を描いていたい主婦。

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