年末が近づくと始まる「恒例の準備」
義父の家では、お正月に多くのお客さまを迎えるのが恒例でした。クリスマスが終わるとすぐに義実家へ向かい、義母と2人で買い出し、掃除、料理作りまでをこなします。朝から晩まで動き続け、気付けば1日のほとんどを台所で過ごしていました。
台所に立ち続けた慌ただしい数日間
お客さまは、2日間でおよそ50人。料理を出しては片付け、片付けてはまた次の準備、その繰り返しです。子どもたちに構う暇もなく、義母と黙々と手を動かし続けました。ようやく1日が終わるころには、体のあちこちが重く、静かになった台所でほっと息をついたのを覚えています。
定年後に変わったお正月の風景
そんな慌ただしいお正月が、なんと10年ほども続きました。義父が定年を迎えてからはお客さまの数も減り、ようやく落ち着いた年明けを迎えられるようになりました。
まとめ
今思えば、義母と肩を並べて台所に立っていたあのころは、本当に息をつく間もない毎日でした。けれど、あの日々があったからこそ、今の静けさを心からありがたいと感じることができるのだと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:星野湯香/50代女性・非常勤公務員
イラスト/アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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