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「誰一人知らなかった…」ウソでしょ?カラオケの鉄板曲のはずが…30代を襲った世代間格差

自分の年齢を感じさせる出来事の1つがジェネレーションギャップ。若い世代の人と話がかみ合わず、思わず苦笑いしてしまった経験は中高年になれば1度はあるはず。思わず共感してしまう3人の“笑撃”体験談を紹介します。

 

「プラネタリウム」が通じない衝撃

ジェネレーションギャップ体験談 イメージカット

 

現在私は30代です。後輩からカラオケのエピソードを聞かされたときのことです。彼女は20歳を過ぎたばかりで、同い年の友人たちとカラオケに行ったそうです。年の離れた兄弟がいることもあって、盛り上がるだろうと自信を持って大塚愛の「プラネタリウム」を選曲したそうです。

 

ですが、その場にいた友人たちは誰一人としてその曲を知りませんでした。後輩はその出来事を笑い話として話してくれましたが、私は内心かなり衝撃を受けたのを覚えています。私にとって「プラネタリウム」は今でもよく歌う、まさにみんな知っている曲だったからです。

 

まさか、あの曲を知らない世代がもう成人しているなんて。知らないのは祖父母世代くらいだろうと思っていた自分は、時代の流れを痛感しました。自分もいつの間にか「若い世代とのギャップを感じる年齢になったんだな」と、しみじみ感じた瞬間でした。

 

でも、こうして世代の違いを実感するのも悪くないなと思います。自分が大切にしてきた曲が、これからは“知る人ぞ知る名曲”になっていくのかもしれません。若い子たちとカラオケに行くときは、選曲にも少し気を配ろうかなと感じつつ、それでも私はこれからも「プラネタリウム」を歌い続けると思います。世代を超えて、また誰かがこの曲に出会ってくれたらうれしいです。

 

◇◇◇◇◇

 

思い出の曲が通じないことに驚きつつも、世代の違いを前向きに受け止めています。これからも自分らしく、好きな歌を大切にしていきたいです。

 

著者:佐藤奈々/30代女性・会社員

 

職場で「ちり紙」呼びに後輩爆笑

ジェネレーションギャップ イメージカット

 

ある日、会社の同じ部署の後輩たちと作業をしているときに、思わず「昭和」を出してしまったときのお話です。

 

作業中、私は鼻がムズムズしてきたので、何げなく「そこのちり紙を取って」と言ってしまいました。すると、その場にいた皆が一斉に爆笑しました。「え、何が変なの?」と戸惑っていると、「昭和ですねぇ~」と後輩がひと言。

 

そこで初めて、「ちり紙」って、今はほとんど使われない呼び方なんだなと気付いたのです。

でも、古新聞と交換してくれるのは昔からおなじみの「ちり紙交換」ですし、子どものころから慣れ親しんだせいか、どうしても口をついて出てしまいます。

 

逆に「ティッシュペーパー」って言うと、どこか気取っているような気がして、なぜか落ち着きません。不思議なことに、「トイレットペーパー」なら普通に言えるのに、「ティッシュペーパー」だけは言うたびにソワソワしてしまいます。

 

◇◇◇◇◇

 

ちょっとした呼び方の違いで、自分の言葉づかいや時代感を改めて意識するのはおもしろいものだなと感じました。今でもつい「ちり紙」と口に出てしまいますが、そういう何げないやりとりも悪くないなと思った出来事でした。

 

著者:矢城兵衛/50代女性・会社員

イラスト/マキノ

 

 

エモい、チルい…?

ジェネレーションギャップ体験談 イメージカット

 

ある日、職場の休憩室で若手社員たちが楽しそうに話していました。私は何げなくその会話を聞いていたのですが、話の内容がまるで理解できませんでした。

 

その会話の内容は、「それ、マジでエモい!」 「いや、ガチでチルいっすね」。……え? どういうこと? 「エモい」はなんとなく聞いたことがありましたが、「チルい」って何? たしか「チル」は「くつろぐ」って意味だったような……。でも、会話の流れの中で合っているのか、いまいちわかりません。

 

気になって「チルいって何?」と聞いてみると、若手社員の1人が「リラックスしてる感じというか、ゆるい雰囲気のことですね」と丁寧に説明してくれました。でも、それでも完全には理解できず、つい「あー、そうなんだ?」と曖昧に笑ってしまいました。

 

すると別の若手社員が、「え、知らないんですか? ヤバ!」と驚いた様子で言うので、なんとも気まずい空気に……。

 

その日の帰り道、自宅でスマホを手に「チルい 意味」と検索している自分がいました。まさか流行語を知らないだけで、こんなにもジェネレーションギャップを感じるとは思いませんでした。

 

◇◇◇◇◇

 

「最近の若い子の言葉って難しいわね……」と友人にぽろっとこぼした瞬間、「あ、今の、完全におばさんっぽい発言だわ」と自分で気付き、思わず苦笑いしてしまいました。

 

著者:上田愛子/30代女性・会社員

イラスト/あさうえさい

 

まとめ

ジェネレーションギャップは、驚きや戸惑いをもたらすだけではありません。体験談にあったように、お互いに知らないことを「そういうものか」とおもしろがったり、「教えて」と歩み寄ったりすれば、それは新しいコミュニケーションの「きっかけ」になります。お互いの「当たり前」の違いを知ることを楽しみながら、関係性を深めるためにプラスに生かしていけると良いですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※一部、AI生成画像を使用しています

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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