義母の期待に応えようとしていた日々
夫の実家へは、月に1回以上は行くようにしていました。ある月は3日も顔を合わせることがあり、またある月は1泊で泊まることもありました。義母も孫を楽しみにしてくれているのがわかっていたので、私も時間をやりくりして通っていました。夫の月に4日しかない貴重な休みのうち、半分以上を義父母宅への訪問にあてていたのです。
子どもの人見知りが始まり…
子どもが生後4〜5カ月になり、人見知りが始まったころのことです。義母は「めったに会えないんだから〜」と言いながら、うれしそうに孫を抱っこしました。けれど抱かれた瞬間、子どもは大きな声で泣き出してしまいました。
努力が報われないと感じた瞬間
泣いた子どもをあやしながら、義母は「頻繁に来ないから人見知りするのよ」と言いました。そのひと言が、胸の奥にずしんと響きました。毎月欠かさず顔を出していたのに、そんなふうに言われるなんて――。心の中で何かが折れたように感じました。
義母に悪気はなかったのかもしれませんが、頑張っても報われない気がして、無理をしてまで義理の実家へ行くのはやめました。
まとめ
行く回数を減らすと心に少し余裕が生まれ、「これでよかったんだ」と思えるようになりました。義母の言葉は当時こそつらかったけれど、今では自分のペースを大切にできるきっかけになったと感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:森光りこ/30代女性・派遣社員
イラスト/藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
関連記事:「孫に会いたい」義両親の頻繁な誘いで消えてしまう週末。主婦の不満を解消した秘策とは
関連記事:「お金も時間もかかるからあなたが送って」義母の送迎依頼がエスカレート。本音を伝えたら思わぬ展開に
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!