母の言葉に負け葬儀へ……
迷惑をかけてしまうかもしれないと思い一度は断ったのですが、母が「どうしても孫を親戚にみせたい」と言い、聞きません。そんな理由で連れて行くわけには……と思い再度断りましたが、「それでもみせたいの!」と驚きの発言……。結局断り切れませんでした。
娘は、楽しい所に行くわけではないとわかっている様子。少しかわいそうになって「今まで買ったことのないグミ買ってあげるよ」と、少しお高めのグミを持って葬儀に出席しました。
それなりにおとなしくしていましたが、やはり8歳の子どもに1時間近くおとなしくしているのは難しい様子です。私の顔を覗き込んでは「グミ食べちゃダメ?」と目で合図をしてくるのです。やはり子どもを連れて出席するのはまだ難しかったか……と痛感しました
何度も断ったのに、どうしても娘を連れてこいという母。子どもは娘ひとりだったので、親戚に自慢したかったのかもしれません。娘を知人に預けて私1人で出席したいと何度言っても、聞いてもらえませんでした。まだじっとしていることが難しいうえに、ましてや風邪気味の娘を……。母の言葉に負け連れて行ってしまったことを反省しています。
著者:石川 美波/50代女性・主婦。娘に振り回される日々からやっと解放されました。これからの時間は半分私に半分は夫と楽しく過ごします。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています