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「生活費の20万円は?」ATM扱いの私…妻に趣味のカメラを勝手に処分され、静かに家を出た結果

私は30代の会社員です。自分で言うのも情けない話ですが、結婚生活の中で次第に妻の顔色ばかりうかがうようになり、生活費を渡すだけの存在のように感じることが増えていきました。できるだけ穏やかに向き合おうと努力してきましたが、ある出来事をきっかけに、心が限界を迎えてしまったのです。

 

日常の不満が積み重なった夫婦関係

私と妻の間では、日常のささいなことで口論になることが増えていました。仕事から帰宅したある夜、妻から「ティッシュもないし、ボディソープも切れている。すぐ買ってきて」と強い口調で責められました。

 

仕事をしながら家事もほとんど私が担っていたため、正直なところ不満を感じました。一方で妻は、趣味の活動で外出することが多く、家のことに目が向かない様子でした。

 

「最近、仕事が立て込んでいて……」と説明しても、「家に帰ってきているなら確認できるでしょう」と聞く耳を持ってもらえません。言い返せば、さらに感情的になるのは目に見えていたため、その日は黙って買い物に出かけました。

 

尊重されなかった私の趣味

妻はよく、「私は友人も多くて忙しい。あなたが趣味も交友関係も少ないのは私のせいじゃない」と言っていました。「結婚するときに、お互いの好きなことを尊重するって約束したよね」とも。

 

私は、小さな声で「私にもカメラという趣味がある」と伝えましたが、真剣に受け止めてもらえることはありませんでした。「ひとりで写真を撮りに行くなんて理解できない」と、価値観の違いを突き付けられるばかりでした。

 

さらに、「不満があるなら離婚してもいい」といった言葉を繰り返され、冗談とは思えない雰囲気に、私は次第に追い詰められていきました。

 

 

決定的だった出来事

そんな中、ある日帰宅すると、私が長年大切にしていたカメラが見当たりませんでした。後から、妻が私に相談もなく処分していたことを知り、言葉を失いました。その瞬間、これ以上一緒に生活を続けるのは無理だと悟りました。私は感情的に責め立てることはせず、静かに荷物をまとめて家を出ました。住居についても整理し、生活を立て直す準備を進めました。

 

私がいなくなったことに気付いた様子はなく、数日後になってから「生活費20万円の振り込みは?」と連絡が来たことで、改めて現実を突き付けられた気がしました。私は、「すでに夫婦としての生活は終えている」と伝えました。妻は驚き、感情的になりましたが、これまでの言動を思い返し、私は自分の決断を変えることはありませんでした。

 

後になって、妻から謝罪の言葉もありましたが、失われた信頼は簡単には戻りません。私は自分の人生を取り戻すため、前に進むことを選びました。

 

その後、手放されてしまったカメラも、時間をかけて再び手元に戻すことができました。今は、自分の時間を大切にしながら、穏やかな生活を送っています。

 

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趣味や好きなことにお金や時間を使うのは、決して悪いことではありません。ただし、夫婦で生活を共にする以上、相手への配慮や節度は欠かせないもの。互いを尊重し合う当たり前のことの大切さを、身をもって感じさせられますね。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※AI生成画像を使用しています

 

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