カッコよく見られたかった
昔の僕は、付き合っている女性にカッコよく見られたい一心で、借金をしてまでお金持ちであるかのように振る舞っていた時期がありました。
彼女を高級レストランに連れて行ったり、ハイブランドのバッグをプレゼントしたり、高級時計を買ってみたり……。自分の身の丈に合わない生活をしていたのです。
借金は膨らみ…
もちろん、すぐに借金は膨らんでいき、毎月の返済に追われるように。僕はだんだん心の余裕もなくなり、イライラを彼女にぶつけてしまうことが増えました。そして結局、関係はギクシャクし、破局してしまいました。
こうした経験から、偽物の自分を演じても、長くは続かないということを学びました。今思えば、彼女が求めていたのは高級なものや場所ではなく、正直で誠実な僕だったのかもしれません。借金で築いた虚勢の過去は苦い思い出ですが、等身大の自分を大切にするきっかけにもなりました。
著者:栗田昴/30代男性・会社員。3人の子どもを育てる父親。趣味はビリヤード。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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