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義母と絶縁「嫁も孫もいらない!」罵倒される私を助けない夫…3年後、介護を丸投げされた私が大逆転!

結婚は家同士の付き合いとも言いますが、義家族、特に義母との関係は一筋縄ではいかないことも多いですよね。孫の誕生を喜ぶどころか理不尽な理由で嫁を嫌ったり、年上女房というだけで見下してきたり……。

そこで今回は、そんな困った義母たちにまつわるエピソードを2本ご紹介します。嫁を攻撃し続けた義母たちに待ち受けていた、結末とは? 理不尽な扱いにも屈せず、毅然と立ち向かった妻たちの決断とは?

 

「息子を奪った!孫も嫁もかわいくない!」義母に嫌われ絶縁。3年後、義母の介護を押し付ける夫…私は!

ケース1

 

私は昨年夫と結婚し、1カ月前に娘が生まれました。両親や祖父母は大喜びで、毎日のように会いに来てくれます。でも、義母だけは違いました。

 

結婚当初から、私を一切歓迎していませんでした。あいさつに行けば「息子を奪われた気分だわ!」と冷たい目でひと言。出産報告をしても「おめでとう」の言葉もなく、孫に会いたいとすら言ってくれず……。

 

 

最後のチャンス

娘が生まれてしばらくしたある日、夫が「母さんを説得して、君のことを認めさせたい!」と言うのです。しかし、私は素直には頷けませんでした。思い返せば、これまで夫は義母と私の間に立ってくれたことがほとんどなかったから……。

 

結婚当初、義母に「息子を奪われた!」と面と向かって言われても、夫は「母さん、冗談きついなぁ……」と苦笑いするだけ。私が義実家でいびられていても、ただ横で気まずそうに笑っているだけで、「嫁を悪く言うな」とかばうこともありませんでした。これまでのことを思い出し、私は「今まで何もしてくれなかったのに?」と聞きました。

 

しかし、夫は真剣な顔をして「母さんも孫を見たら変わるかもしれない。俺がちゃんと話すから!」と言ってくれたのです。私は最後のチャンスだと思い、夫を信じることにしました。

 

それから2週間ほど経ったころ、義実家へ行くと「どうしてあんたまで来たのよ!」と怒鳴る義母。続けて義母は顔をゆがめ「私はね、あんたに息子を奪われたの! 嫁も孫もかわいくない! いらない!」と言い放ったのです。あまりにもひどい発言に、私の心は完全に冷え切りました。もちろん、隣にいた夫は今まで通り、見て見ぬふりでした。

 

私は、義母にも夫にもあきれ、震える声で「わかりました。もう二度と顔を見せません! 孫にも二度と会わせません!」と、はっきりと絶縁を宣言しました。

 

すると義母は笑顔で「それでいいわ」と快諾。その日から、夫だけが義実家に通い、私と娘は完全に絶縁状態になりました。

 

 

突然の介護宣言

絶縁状態のまま3年が過ぎ、娘は3歳になりました。夫だけが頻繁に義実家に出入りしていました。週末は当たり前のように義実家へ行き、私と娘は置き去りのような生活を送っていました。

 

そんなある日、義実家から戻った夫が「母さんが入院することになったんだ」と呟きました。続けて夫は「退院したら1人じゃ暮らせないみたいなんだ。だからこの家で一緒に住むことに決めた」と言うのです。

 

まさかの発言に私は「え……? 私と絶縁してる人だよ?」とあ然。すると夫は「そういうことだから、介護、頼んだ!」と信じられない発言をするのです! 私は「何言ってるの? 絶縁したってこと忘れたの?」と詰め寄ります。しかし夫は「母さんも弱ってるし……嫁だろ? 頼むよ」と言い放ったのです。

 

数日後、何の相談もなく退院した義母をわが家へ連れて帰ってきた夫。「今日からここが母さんの家だよ!」と笑顔で家中を案内します。義母は車いすに乗り、以前のような勢いは感じられず、弱々しい姿に。そして、か細い声で「よろしくね」とポツリ。

 

そんな義母を見ても私の心は1ミリも動きませんでした。

 

 

嫁脅し発言の嵐……その後!

同居初日から、義母と夫の態度は「嫁が世話をするのが当然」というものでした。夫は悪気もない顔で「着替えや食事、頼むな」と言いつけます。義母も「嫁は義母の面倒を見る義務があるのよ!」と言いたい放題で、私は呆れ果てて無言に……。

 

その沈黙を「承諾」とでも思ったのか、義母はさらに「少しでも手を抜いたら嫁いびりされたって言いふらしてやるから!」と脅迫してきたのです。義母の態度に夫まで調子に乗り「そうなったらお前、離婚だぞ? それが嫌なら、嫁として介護しろ!」と強気な態度で迫ってくるように。

 

私は限界を感じて実家に電話しました。これまでの経緯をすべて伝えると、母が「それはもう、黙ってられないね」と静かに言うのです。そして、録音機を用意しておくよう指示してきたのです。

 

そして数日後。その日も義母と夫から暴言を浴びせられていました。すると、次の瞬間リビングのドアが開き「全部録音してるからね!」と私の母が現れました。私はポケットに忍ばせておいた録音機を掲げました。

 

そして母は「嫁に義母を介護する義務なんてない! 息子であるあんたがやるの! 娘と孫を連れて出ます!」と言い放ったのです。

 

私はその足で実家に戻り、離婚届を送りました。夫は反省したのか離婚を承諾。私は今、実家で家族に支えられながら娘と幸せに暮らしています。

 

◇ ◇ ◇

 

「結婚したら嫁が親の面倒をみる」という古い考えは、もう通用しないのではないでしょうか。夫婦で協力する必要はあるかもしれませんが、この場合は夫が率先して、介護すべきに思えますね。そもそも、事前の相談や、話し合いが必要なはずです。勝手に同居を決め、強引に介護を押し付けるなど言語道断。介護問題以外でも、自分の価値観が家族を壊してしまう可能性はないか、普段から考えて生活したいですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

続いては、年上女房である主人公を「地味」「老けてる」などと見下し、あろうことか「加齢臭がする」とまで言い放つ義母のエピソードです。嫁いびりのネタにされた「におい」の正体が判明したとき、義母が恥をかくことに……!

 

 

わが家に来た義母「クサッ、加齢臭がする!」夫より年上の私に放たれた“嫌味”に限界が…作戦実行!

ケース2

 

私は夫より3歳年上なのですが、義母はそれをあまり快く思っておらず、何かと無理難題を突きつけてきます。

 

ある日、義母から「今週末そっちに行くから。客間の掃除よろしくね」と突然の連絡がありました。しかし、その日は夫と外出の予定があり、別の日にしてほしいと伝えると「どこへ行くの?」と食い下がってきます。

 

この時点で「しまった!」と思ったのですが、正直に「妹から演劇のチケットをもらったので、観に行く予定です」と答えました。すると義母は、当然のように「私も行きたい」と言い出し……。

 

 

年上女房は気に入らない?義母の理不尽な要求とは

妹はヘアメイクの仕事をしており、今回はたまたまチケットを2枚譲ってもらえたのですが、追加でもらえるようなものではありません。それを伝えると、義母の口調がだんだん苛立ってきて……。

 

「まったく、あなたって本当に役に立たないわね。私が観劇好きなの知ってるでしょ? だったら、あなたの分を譲りなさいよ。私と息子で行ってくるから!」

 

以前にも似たようなことがあり、その際は義父と夫から義母が注意を受けました。ですので私は冷静に、「それなら夫に直接確認してください」と伝えました。すると義母は苛立ちを隠さず、吐き捨てるように「ほんと、生意気な嫁ね……全部あなたのせいよ。私のかわいい息子が反抗するようになったのは!」と言いました。あまりに唐突な言葉に、私は思わず絶句しました。

 

義母は続けて、「やっぱり年上との結婚なんて認めなきゃよかった。尻に敷かれて、ほんと息子がかわいそう」と言うのです。私は、「3歳上なだけですよ。そんなに珍しいことではないと思います」と返しましたが、義母の暴言は止まりません。

 

「せめて見た目だけでもかわいければよかったのにね。あなたって“年相応”というか、ちょっと老けてるのよね」と止まりません。

 

最終的には、「地味顔には派手な服が意外と似合うのよ。私の服、あげようか?」と言い出し、その“お礼”として「日曜にレストランを予約しておいて」と頼まれました。「お店の情報はあとで送るから。週末に行くから、部屋の掃除は忘れないでね」と言って電話は切れ、私は大きくため息をつきました。

 

 

お礼の連絡かと思いきや…まさかの攻撃

週末、義母がわが家に泊まったあとに一応お礼の連絡がありました。先週、義母との電話のあと、私は妹に連絡をして義母の分の観劇チケットを手配し、レストランの予約も済ませました。しかし、義母が希望していたレストランはあまりにも高かったので、口コミで評判のよい別のレストランを予約したところ……。

 

義母は、納得できなかったようで「共働きなのに、ちょっと高いレストランも予約できないなんて、そんなに余裕がないの? あ、働いてるって言ってもあなたは在宅よね。やっぱり稼ぎが悪いのかしら」と。さらに、「在宅でずっと家にいるのって、あまりよくないのよ」とも言ってきました。

 

「えっ、どうしてですか? 適度な運動はしていますけど」と聞き返すと、義母はあっさりとこう答えました。「違うのよ、家がにおうの。加齢臭みたいなにおいがしたでしょ?」そこで私は思い出しました。義母が家に来たときに「家がにおう」「加齢臭がする」と言っていたのです。

 

そして義母は続けました。「毎日ずーっとあなたが家にいるせいか、部屋中がすごくクサかったの。はっきり言うけど、においの原因はあなたで間違いないわ。息子は何もにおわなかったし。もう少しちゃんとケアをしたほうがいいわよ?」あまりの言いように驚きつつも、「ご指摘ありがとうございます。これから気をつけますね」と答え、電話を終えようとすると……。

 

「まあ、次に行くまでに加齢臭はなんとかしておいてね。家がクサいなんてストレスでしかないでしょ?」

 

そして、さらに追い打ちをかけるように、「あ、私が行くときにあなたが外に出ててもいいわよ? そしたら少しはにおいも抑えられるし。まあ、これはあくまで提案だからね。別に出ていけって言ってるわけじゃないから。ふふっ」と言って、義母は電話を切っていきました。

 

 

においの原因が判明!?妻が仕掛けた逆襲に義母は…

義母がわが家に泊まりに来た日、私は実家に帰りました。すると早朝、義母から連絡が。

 

「悪かったわね〜。この前、私が来たときは、あなたがよそに行っててもいいって言ったから、実家に帰ってくれたんでしょ? そのおかげで、今回はあまり家がにおわなかったわ。もしかして、加齢臭対策もしてくれてたの? ふふっ」

 

私は少し戸惑いながらも、「いえ、特に何もしていません」と正直に答えました。すると義母は、「じゃあ、あなた自身がすっごくクサかったってことかしら。あ、でもたしかに夜はきつかったわね」と言い出しました。

 

何があったのか尋ねると、「息子がね、客用の布団はクリーニングに出してるって言うから、あなたの布団を借りたのよ。でも、それがまあクサくてクサくて……全然寝られなかったの。おかげで寝不足になって、目の下にクマができちゃったわ」と。

 

そんなに臭かったのかと驚いた私は、少し戸惑いながらも静かに伝えました。

 

「あの……それ、以前お義母さんが使った布団なんですけど」

 

「は?」
実は、夫が「客用の布団はクリーニングに出した」と言ったのは嘘。私は落ち着いた口調で説明しました。

 

「お義母さんがあまりにも私のことをクサいとおっしゃるので、試してみたんです。夫は私のことをクサいと思っていませんし、もしかしてにおいの原因はお義母さんなのでは? と思いまして」

 

すると義母は、怒りを露わにしてこう言いました。「はぁ!? 私がクサいわけないでしょ!!」ですが、最初に「クサい」と言い出したのは義母です。それを指摘すると、義母は不機嫌そうにこう返してきました。「いいから早く帰ってきなさい。息子の前で、しっかり説教してあげるから」その言葉に、私は静かに言い返しました。

 

「その前に、お義母さんですよ。夫がこれからいろいろとお話ししたいそうです。しっかり話を聞いて、反省してくださいね」

 

私の言葉に、義母は一瞬言葉を失ったようでした。電話の向こうから何も聞こえなくなり……。

 

 

突然、家に来た義母に事実を伝えると…!

それからしばらくして、義母から再び連絡がありました。私への数々の暴言について、夫や義父から厳しく叱られたことに触れた義母は謝罪の言葉を述べました。さらに義母は、「息子から“もう家に来るな”って言われたけれど、あなたのほうから説得してもらえないかしら? 私も反省しているって伝えてくれない?」と、私に頼んできたのです。

 

私は「それは難しいです」と冷静に返しました。すると義母は不満げな声で、「どうして? 本当に反省しているのに。都会を満喫するのが私の楽しみだったのよ」と続けました。「ホテルに泊まればいいじゃないですか」と答えると、義母は「余計な出費になるでしょ? 交通費もかかってるのに、ひどいわよ。私の存在が迷惑だって言いたいの?」と詰め寄ってきます。

 

そこで私ははっきりと、「そうですね。今後も“家には来ない”という距離感でお願いします」と伝えました。すると義母は少し間をおいてから、「これからはそうするけど……最後にひとつだけお願いがあるの」と言いました。

 

「実は、もうあなたたちの家の近くにいるのよ。今回だけ泊めてくれないかしら。本当に、これで最後にするから……」

 

驚いた私は、静かに真実を伝えました。「もう、そこには住んでいません」実は夫が会社を辞めてフリーランスのエンジニアになったこともあり、私たちは都会を離れて田舎へ引っ越していたのです。

 

義母は「引っ越し先を教えてほしい」と言ってきましたが、これ以上干渉されたくないので「無理です」ときっぱり断りました。義母は「もう干渉はしない」と繰り返しますが、"わが家に近寄らない”という約束をすでにあっさり破っているのです。そんな義母を信じることはできません。「もう失礼な態度はとらないから、家に来るななんて言わないで」と、なおも“来る気”を見せる義母に対し、私は「今後は親戚の集まりなどがあれば参加しますが、それ以外は距離を置かせていただきます」と伝えました。

 

その後、私と夫は義母のアドレスをブロック。最終的に義母は近くのホテルに宿泊し、そのまま自宅へ戻ったようです。幸い、理解のある親戚や義父とは今も良好な関係を保っており、私たちの生活に支障はありません。引っ越してからは、義母の“襲来”もなくなり、私と夫はゆったりとした週末を過ごせるようになりました。そして引っ越しから3カ月後、私の妊娠も発覚。今はストレスのない環境で、穏やかな妊婦生活を満喫しています。

 

◇ ◇ ◇

 

“家族だから”と我慢し続けるのは限界がありますよね。しっかりと境界線を引くことで、自分自身や家族の心が守られることも。義母には自分の言動をしっかり反省してほしいですね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

どちらの義母も、自分の価値観を押し付け、相手への敬意を完全に欠いていましたね。家族になったからといって、何を言っても許されるわけではありません。理不尽な攻撃に、我慢して耐える必要はないはずです。

 

今回の主人公たちのように、毅然とした態度で境界線を引き、自分たちの生活を守ることが、幸せな家族関係を築くための第一歩となるのかもしれません。できることなら、義母とは良好な関係を築きたいものですが、無理に付き合おうとせず、適度な距離を取りつつ、程よくお付き合いしていきたいですね。

 

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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