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音が速く伝わるのはどっち?【意外と不正解者続出(涙)】空気?水?→「逆だと思ってた!!」

授業で習ったはずなのに、いざ聞かれると「あれ、どっちだったっけ?」となりがちな理科ネタってありますよね。今回は、身の回りにある“音”の話。知っているとちょっとドヤれます。

音が速く伝わるのはどっち?

 

同じ条件(同じくらいの温度)だとして、音が速く伝わるのは次のどちらでしょうか?

 

 

 

①空気の中
②水の中

 

さて、どっち?

 

 

 

正解は…

 

 

 

②の「水の中」が正解です!
音は空気よりも、水の中のほうがずっと速く伝わります。

 

目安として、温度が20℃くらいなら、空気中の音速は約343m/s、水中は約1480m/s。水のほうがだいたい4倍以上速いイメージです。

 

なぜ水のほうが速いの?

 

ポイントは、「音は“物質の振動”が伝わる現象」だということです。
音は光みたいに勝手に飛んでいくものではなく、空気や水などの粒が押し合いへし合いしながら、振動のリレーで進みます。

 

水は空気より粒どうしがぎゅっと詰まっていて、押したときに“隣へ振動が伝わる”のが得意です。だから、同じように揺らしても、振動のバトンが速く回っていきます。ざっくり言えば、「水のほうが音の通り道として“つながりが強い”」ので速い、というわけですね。

 

じゃあ一番速いのは?

 

ついでに覚えるとドヤれる知識です。

 

一般に音の速さは、
気体(空気)<液体(水)<固体(金属など)
の順で速くなりやすいです。

 

例えば金属(鉄や鋼)の中だと、音は水よりさらに速く伝わります。線路に耳を当てると遠くの音が先に聞こえる、みたいな話が出てくるのはこのためです。

 

ひっかけポイント:温度でも変わる

 

注意点もひとつ。空気中の音速は温度が上がるほど速くなります。冬より夏のほうが少し速い、という感じです。ただ、条件が同程度なら「空気より水のほうが速い」はまず揺らぎません。

 

もう一生忘れない覚え方

 

音は“粒のバトン渡し”。粒がスカスカな空気より、ぎゅっと詰まった水のほうがバトンが速く回る。これだけ覚えればOKです。さらに上級者は「固体はもっと速い」までセットで。

 

正解できたでしょうか?もし迷ったなら、この機会に覚えて、周りにクイズとして出してみてくださいね。

 

りんごのイラスト/タワシ

 

 

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