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「吹き出物じゃないの?」できものに市販薬を塗るも悪化して膿が!切開することになった正体は

小さなできものができたので、市販薬を塗っていました。ただの吹き出物だと思っていたのに、まさかこんなことになるなんて……。あのときの判断が、後悔の始まりでした。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師久野 賀子先生
PRIDE CLINIC 医師

PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。
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最初はただの吹き出物だと思っていた

鏡を見ると、小さな赤いできものができていました。痛みもかゆみもなく、よくある吹き出物だと判断して、家族に市販の軟膏を塗ってもらいました。数日たてば治るだろうと軽く考えていたんです。

 

治らないどころか悪化していく

数日たっても治らず、どんどん腫れて、ついには膿が出てきてしまいました。さすがに不安になって病院へ行くと、「粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、皮膚から出た皮脂や角質などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)」と診断されました。皮膚の下に袋のようなものができ、そこに老廃物がたまって炎症を起こしていたそうです。

 

 

もっと早く受診すればよかった

医師から「市販薬では治らない病気です」と聞いたときは驚きました。放置したことで化膿が進み、切開して膿を出す治療が必要になりました。もっと早く皮膚科に行っていれば、痛い思いをせずに済んだのかもしれません。

 

まとめ

当初はただの吹き出物だと思っていたものが、市販薬では根本的に治らない粉瘤でした。自己判断で対処を続けた結果、症状が悪化し、最終的には痛みを伴う切開治療が必要になってしまいました。 今回の経験から、普段と違うと感じるできものや、市販薬を使っても数日たっても改善しない場合は、自己判断を過信せず、早めに専門医を受診することの重要性を痛感しました。

 

【久野先生からのアドバイス】

粉瘤と吹き出物は、初期の段階では見分けがつきにくいものです。「おかしいな」と気付いた時点で、早めに皮膚科を受診するようにしましょう。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者:後藤瑠美/30代女性・パート

イラスト/アゲちゃん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

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