鏡に映る茶色の斑点は…

18歳の私が入浴前のシャワーで体を流している最中、ふと映し出された鏡に予想外の発見がありました。それ以来、悩みの1つになってしまった体験談を紹介します。
ある日のことです。入浴前、シャワーで体をさっと流していると、ふと全身が映る鏡に目を留めました。すると、おしりの割れ目に、まるでうんちのように見える茶色の斑点が付いていたのです。
おしりをしっかり拭いていると思っていたので、最初は信じられず、焦ってシャワーの水で念入りに流してみました。しかし、丁寧に水をかけたにもかかわらず、その茶色い模様は鏡の中に残っていました。
不思議に思い、トイレに行っておしりを拭いてみると、トイレットペーパーはまったく汚れていません。再びお風呂の鏡を見ると、同じ斑点が変わらずそこにありました。
お風呂から上がった後、ついに母に「もしかして、あの部分に何かあるの?」と尋ねると、母から衝撃の事実を告げられました。実はあの茶色の斑点とは、ほくろだったのです。
その出来事はしばらくの間、私の心の片隅に悩みとして残りました。自分のコンプレックスから、恋愛すらも遠ざかってしまうのではないかと、本気で不安になったこともありました。
大人になって、初めて彼氏(現在の夫)に告白するときは、あの恥ずかしさが胸に重くのしかかり、言葉にするのもためらうほどでした。しかし、今となっては、その経験すべてが笑い話になっています。
◇◇◇◇◇
あのとき感じた戸惑いや不安があったからこそ、今の自分があると実感しています。自分自身のありのままの姿を受け入れることができ、彼と幸せに過ごせる毎日に感謝の気持ちでいっぱいです。
著者:七味菜々子/50代女性・会社員
キラリと光る謎の毛を見守り続けると…

毎日のお手入れに追われる私の腕に、ある日突然現れた1本の白い毛。最初は戸惑いを感じたその存在が、やがて私にとって特別な意味を持つようになっていきました。その不思議な体験をお話ししたいと思います。
私は体毛が濃いほうで、特に夏場は毎日のように腕や脚の毛のお手入れが欠かせませんでした。ある日、いつものように腕の手入れをしていると、ふと光るものが目に留まりました。
不思議に思って近づいてみると、1本だけ長く伸びた白い毛が、まるで銀糸のように輝いているではありませんか。およそ3cmもの長さがあり、その姿に思わず見とれてしまいました。
この予期せぬ出会いに、なぜか抜くのをちゅうちょしてしまい、その1本だけそっと残すことにしました。時が過ぎるにつれてその毛は静かに伸び続け、5cmを超えるまでになりました。
やがてある日、気付けばその毛は姿を消していましたが、半年ほど過ぎると同じ場所に再びピカピカと光る白い毛が現れたのです。
白い毛は、今ではもう5代目。毎年決まった時期になると、長く伸びた白い毛が光をまとって現れます。気付いたときにはすでに長く伸びていて、まるで大切な植物を育てるような気持ちで、その成長を見守っています。
私は普段そうした縁起物は気にしないほうなのですが、この不思議な白い毛だけは特別で、自然の贈り物として大切にしています。
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5代目を迎えた白い毛。この小さな発見は、私の体毛の悩みに新しい視点をくれました。誰にでもある個性の1つとして、穏やかに受け入れられるようになった気がします。
著者:円山玉子/50代女性・会社員
イラスト/Ru
まとめ
紹介した2人のように、ほくろや体毛といった体の特徴は、時にコンプレックスや悩みの種になるかもしれません。しかし、それらは自分だけが持つ個性の一部でもあります。自分の体をよく観察し、その特徴をありのままに受け入れることが、より自分自身を大切にすることにつながるのではないでしょうか。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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