

小言ばかりの夫
新婚当時の夫は、私がどんな料理を作っても「おいしいね!」「また作ってよ!」と言って食べてくれていました。しかし、年月が経過するうちに、心ない発言をするようになったのです。
ある日の夕食時、私は炊き込みごはんとアジフライとおかずを用意。すると、夫は食卓を見るなり、「アジフライに合うおかずがないじゃん。ちょっとコンビニで買ってくる」と言い出したのです。さらに、「炊き込みごはんじゃなくて、白米がよかったな」とまで。
私が怒ると夫は…
またあるときは、魚料理をテーブルに並べる私に、夫は「肉はないの?」とひと言。自分は料理をしないのに文句ばかり言う夫に、私はイライラが隠せませんでした。
そしてついに、怒りが爆発。「一生懸命作っているのに、小言ばかりで悲しい!」「昔はそんなんじゃなかった!」と怒ると、「悪気はなかった。ごめん」と謝ってくれたのでした。
私たち夫婦は、新婚のころは自然にできていた気づかいが、年月とともに忘れがちになっていました。「ありがとう」や「おいしいね」という言葉の大切さを改めて実感した出来事でした。
著者:しいの恵/40代女性・栄養士として20年以上老人ホームで勤務し、入居者の栄養管理や献立作成をおこなっている。2017年に結婚。趣味はジム、お菓子作り、コスメ収集。
作画:ちえ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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