平野レミさん流「失敗しないグラタン」3つの驚き
このレシピの革新的なポイントをまとめました。
「食パン+牛乳」が本格ホワイトソースに!
細かく切った食パンを牛乳に浸して煮込むだけ。小麦粉を炒めてダマになる心配が一切ありません。食パンのデンプンでとろみがつき、重すぎず優しい味わいに仕上がります。
長ねぎ2本を「トロトロ」にする隠し技
長ねぎの繊維を断つように、1mm幅の細かい切れ目を入れてからカット。このひと手間で、中身が飛び出すのを防ぎ、驚くほどトロけるような甘い食感になります。
隠し味の「オイスターソース」が決め手
仕上げにオイスターソースを加えることで、短時間の煮込みでも深いコクと旨味が生まれます。お酒のおつまみとしても最高の一皿に。
実際に作ってわかった「タイパ」の良さ
調理時間はわずか20分程度
ホワイトソースを一から作る手間を考えれば、圧倒的な時短です。パンを浸している間にねぎを切るなど、無駄のない工程で進められます。
お腹もしっかり満たされるボリューム感
パンがベースなので、マカロニを入れなくても満足度が高く、食べ終わる頃にはしっかり満腹に。
家族に「クイズ」を出したくなる驚き
「これ何で作ったと思う?」と聞いても、食パンだと見抜ける人はほぼいないはず。料理の話題性も抜群で、食卓が盛り上がります。
【ヒルナンデスで紹介!】平野レミさん考案『誠に旨いねぎグラタン』の作り方
ホワイトソース作りがめんどうで「グラタンは外食で食べるもの」と思っていたら、毎回ぶっ飛んだ料理方法で人気の平野レミさんが、超簡単で失敗なしのグラタンレシピを紹介!
材料(作りやすい分量)

・鶏もも肉(一口大のそぎ切り) …150g
・長ねぎ…2本(200g)
・バター…30g
・ピザ用チーズ…ひとつかみ
・パセリ(粗みじん切り)…適量 ※今回は乾燥パセリを使用しています。
【A】
・牛乳 …400ml
・食パン (6枚切り) …1枚
【B】
・オイスターソース…小さじ1
・塩…少々
長ねぎ2本分をたっぷり使ったお手軽グラタンで、この分量でたっぷり2人分といったところです。

小麦粉の代わりに使う食材はなんと食パン!レミさんらしい斬新なレシピでワクワクしまくりです(笑)。早速作ってみましょう。
作り方【1】長ねぎを切る

長ねぎは繊維を断ち切るように、1mm幅に細かく切れ目を入れて4cmずつの長さにカットします。
1㎜幅に切れ目を入れる理由は、食べる際にねぎの中身だけが出てこないようにするためなんだとか。しかも、この切れ目があることでねぎがよりトロトロになり、より食べやすくなるのだそう。簡単だけどちょっとした工夫も大事ですね。
作り方【2】牛乳に食パンを浸す

続いて、【A】の食パンを細かくカットしたら、牛乳に浸しておきましょう。

これがホワイトソースの代わりとなります。ちなみに、筆者が浸した時間は約10分程度です。
作り方【3】鶏肉をバターで炒める

鍋にバターを熱したら鶏肉を炒めましょう。ちなみに鶏肉はあらかじめカット済みのものをスーパーで購入しています。

鶏肉の色が変わったところで【1】でカットした長ねぎを全部投入します。
作り方【4】長ねぎが柔らかくなるまで炒める

塩少々(分量外)を振ったら、長ねぎが柔らかくなるまで炒めましょう。長ねぎと鶏肉の香ばしい匂いで、食欲をそそられます。
また、実際に炒めた時間はだいたい2分くらいですが、ここでしっかりと火を通したほうがよさそうです。
作り方【5】牛乳に食パンを浸したものを入れて煮込む

長ねぎが柔らかくなったら、工程【2】で準備しておいた【A】(牛乳に食パンを浸したもの)を入れて煮込みましょう。

ヒルナンデス番組内では「3分ほど煮込む」と紹介されていました。筆者はちょうど3分くらいでホワイトソースらしくなりましたが、状況によって加減するのが◎。
見た目はすでにホワイトソースそのもので、とても食パンと牛乳でできているとは思えません。これを考えたレミさん、す、すごい!!!
作り方【6】とろみがついたら調味する

とろみがついたら、【B】のオイスターソースと塩で味つけ調えましょう。
作り方【7】耐熱皿に入れてチーズをかける

グラタン皿などの耐熱皿に移したら、ピザ用チーズをかけましょう。

チーズ好きな人はたっぷりがおすすめです。
作り方【8】オーブントースターで焼いたら完成

オーブントースターで焼き色がつくまで10分ほど焼き、仕上げにパセリを散らしたら完成。

わが家のオーブントースターでは8分ほどでいい焼き色になりましたので、そのまま取り出しました。時間はお使いのオーブントースターによって変わると思いますので、確認しながらがおすすめです。
「誠に旨いねぎグラタン」の実食レポ

早速食べてみると、普通に優しいホワイトソースの味わいで本当にちゃんとグラタン!長ねぎはややシャキっとした食感が残りつつも、中身はトロトロ。

食パンの存在感はほぼなくおいしいホワイトソースです。また、小麦粉から作るとちょっと重めなイメージですが、食パンだと軽くて優しいので、最後まで飽きずに食べられます。それでも食べ終わるころには満腹状態に。思ったよりもお腹に溜まりますので、他のメニューは少なめでよいかと思います。
さすがレミさん!完成度高すぎなホワイトソース
一緒に試食した夫に「このホワイトソース、何でできてるでしょうかっ!」 とレミさん風にクイズを出したところ(笑)、しばらく考えても「わからない…」という答え。言わなければわからないくらい完成度の高いホワイトソースです。
さらに、夫はこのホワイトソースの優しい味とねぎの甘さがとってもよかったらしく、「おいしい……お酒が進む」といって飲みすぎていました。
番組内で試食した夏菜さんは「全然パンじゃない、これやばいですね。やさしいホワイトクリームでほっこりしますね。これからはパンでいいやホワイトソース」と感動した様子でしたし、清水ミチコさんも「これ嫌いな人いないよね」と絶賛しており、確かに筆者も、今後は「ホワイトソースは食パンで作ればいいや」と思いました(笑)。
さすがはレミさん。簡単ですごくおいしかったので、皆さんもぜひ作ってみてください。