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メンタルが弱い義母に対しストレート過ぎる医師。もうちょっと言い方を #頑張り過ぎない介護 277

「頑張り過ぎない介護」第277話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

親戚から、息子の大好物でもあるシジミが発泡スチロールいっぱいに届き、大喜びのまる子さん。早速砂抜きに取りかかっていたところ、義母がやってきて「これはいいシジミだから、大きいものを分けて、かき揚げとかシジミご飯にしたらいいと思うの」とひと言。さすがにひとりで選別作業をするのは難しいと思い、義母に手伝ってもらうことにしましたが、義母はたった4つだけ選別しただけで退場……。ただでさえ老眼で手元を見るのが大変だというのに、結局ほぼひとりで黒光りするシジミを見つめ続けることになってしまい、まる子さんは疲労困ぱいです。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師菊池大和先生
医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
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ついに婦人科から紹介された病院へ行くことになった義母。病院はオフィスビルの中にあり、診察前にトイレを済ませておくため、義母はバリアフリートイレに向かったのですが……。「悪いんだけど、まる子さんも一緒に中に入って」と、まる子さんに頼んできたので、まる子さんは丁重にお断り。すると、義母は仕方なくひとりで中に入ったのですが、しばらくして「吸水パッドを取って」という義母の声が聞こえてきました。そこで、まる子さんが義母の荷物を探してみると、バッグの中にバッグが入っている“マトリョーシカ状態”で、お手上げです。しかし、実際にはそのバッグをどんどん開けていった先に吸水パッドが入っていたようで、義母はご立腹。診察前だというのに、すでに疲れてしまったまる子さんでした。

 

さすがに笑えないキツさ…

頑張り過ぎない介護/まる子

 

予約時間になって診察室に入ると、待っていたのはなんとなく高圧的な雰囲気の医師。義母が、息子(夫)にすべて任せていると言っても、「自分のことなんだからちゃんと理解しなさいよ」と義母に説明していました。……が、義母はまともに話を聞く様子はありません。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

途中、私が義母の診察について希望を伝えると……。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

医師は義母に腰の状態を聞いてくれたのですが、涼しい顔で痛みはないと言い放っていました。……毎日痛いって言っているのに。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

その後、診察台へ移動することに。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

カーテンを閉められ、あとは看護師さんにお任せです。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

すると、貼っていた湿布を先生が見たようで、義母は突っ込まれていました。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

ちなみに、尿漏れと便漏れについても否定した義母。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

そして、またもや診察台で紙おむつが見つかり、突っ込まれていたのですが……。なんだか、言い方がキツいのが気になってしまって、笑えなくなってきました。

 

※直腸脱…直腸が肛門の外に飛び出してしまう状態

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

最後に、足のむくみについても質問しましたが……。

 

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

義母の足を見るなり……。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

なんの検査もせず「心不全」とあっさり言われてしまいました。あまりにもストレート過ぎてビックリです。

 

頑張り過ぎない介護/まる子

 

もちろん、実績と経験による判断なのだと思いますが、もうちょっと言い方を考えてほしかったです……。

 

予約時間になって診察室に入ると、義母を待っていたのは、なんとなく高圧的な雰囲気が気にかかる医師。年齢とともに理解力が低下してきている義母が、すべての判断を息子である夫に任せていると言っても「自分のことなんだからちゃんと理解しなさいよ」と言い、義母に説明していました。しかし、義母はまともに話を聞いていません……。

 

途中、私が「義母は圧迫骨折をしているので、診察台で仰向けになるときには、背中にタオルを当ててほしい」と声をかけたところ、先生が義母に「腰、痛いの?」と聞いてくれたのですが、義母は涼しい顔で「いえ、今は全然」と答えていました。でも、その後すぐに診察台に移動すると、湿布を貼っているのを見つけられて「痛いんじゃん!」と突っ込まれていて、私はちょっと笑ってしまいました。

 

しかし、尿漏れや便漏れも「ありません」と言い放った義母が、紙おむつをしていることに気付くと、医師は相変わらずキツい言い方で義母に突っ込んでいて、最初こそクスッと笑えていた私も、だんだんと笑えなくなってきました……。触診を終えて義母が戻ってから、最後に足のむくみについても相談しましたが、なんの検査もしない状態で「これね、心不全だよ」と言い切っていて、さすがにビックリしました。もちろん、豊富な実績や経験から言っているのだとは思いますが、なんというか、もうちょっと言い方を考えてほしいと思ってしまいました……。

 

--------------

医師も患者も人間なので、相性があるのは当然のこと。実績や経験も重要ですが、相性はそれ以上に大事ですよね。現状をストレートに伝えてほしい人や、できるだけ前向きな言葉で説明してほしい人など、求める説明の仕方もさまざまだと思います。義母が実際にどう感じたのかはわかりませんが、これから治療を始めるとなると家族との相性も大事だと思うので、医師選びはじっくり進めたいところですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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マンガ家・イラストレーターまる子

はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。 一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。

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