平野レミさん流「ニラ餅」を成功させる3つのコツ
実際に作ってわかった調理の重要ポイントをまとめました。
ニラは「これでもか!」というほど叩き切る
加熱後のニラは繊維が強く残りやすいため、餅と一体化させるには包丁の背や刃で細かく叩くように刻むのが、口当たりを良くする最大の秘訣です。
「砂糖小さじ1/2」が魔法の隠し味
餅を加熱する際に少量の砂糖を加えることで保水性がアップ。時間が経っても硬くならず、つきたてのような柔らかさをキープできます。
特製タレは「たっぷり」用意して!
バター・にんにく・醤油を合わせた特製ソースは、餅自体の味を引き立てる主役級の美味しさ。個人的にはレシピの倍量作って、ひたひたにして食べるのがおすすめです。
実際に食べてみた感想:禁断の「にんにくバター醤油」
食感のコントラストが楽しい!ニラの鮮やかな緑が映えるお餅は、噛むたびにシャキッ、モチッとした楽しさが広がります。
にんにくのカリカリ感がアクセント 弱火でじっくり色づけたみじん切りにんにくが、バターのコクと相まって高級感のある味わいに。おつまみとしても優秀な一品です。
お餅の大量消費にぴったり!いつもの「醤油」や「きな粉」に飽きたとき、ガツンとパンチの効いたこのニラ餅なら、何個でも食べられてしまいそうな中毒性があります。
平野レミさん考案『ニラ餅』
「ヒルナンデス!」で紹介された餅アレンジレシピ。平野レミさんのお宅ではお正月に欠かさず食べるレシピなんだそうですよ。
早速作ってみましょう。
材料(作りやすい分量)

・ニラ…1/2束(50g)
・餅…2個(100g)
・砂糖…小さじ1/2
・水…小さじ1
■特製バター醤油
・バター…10g
・にんにく(みじん切り)…1片分
・醤油…小さじ1/2
作り方【1】ニラを半分に切り、水にくぐらせ、ラップをする

作り方【2】ニラの電子レンジで加熱する

ラップで包んだニラを600Wの電子レンジで50秒温めましょう。

加熱後は嵩も減り、ニラの香りが漂います。
作り方【3】ニラを細かく刻む

いったん水分を絞りニラを叩くようにしながら細かく刻みましょう。加熱したては熱いので火傷には注意してくださいね。元々カットしにくいイメージのニラですが、加熱されるとさらにカットしにくくなりますので、思ったよりもしっかりと叩くのがおすすめです。
作り方【4】餅を8等分にカットする

餅を8等分にカットしたら水にくぐらせます。レミさんいわく、この作業は餅をくっつきやすくするためなんだそうですよ。
作り方【5】餅を耐熱ボウルに入れ、電子レンジで加熱する

④の餅を耐熱ボウルに入れたら砂糖と水を加えてラップをし、600Wの電子レンジで1分~1分20秒温めましょう。 冒頭にも触れましたが、砂糖を入れることでお餅の保水性を高め、冷めても柔らかさをキープできるのだとか。

筆者は最初に1分加熱してみたところまだ餅の形が残っていたのでもう20秒加熱。その後もまだ加熱ムラがあったためさらにプラス10秒加熱しています。電子レンジの性質によって変わると思いますので調整するのが◎。
作り方【6】ニラと餅をよく混ぜる
加熱後の餅に②のニラを入れてよく混ぜましょう。

実際に混ぜてみると、ニラを叩くのが弱かったせいか、細長いものが残ってしまい少し混ぜにくさがありました。番組内でレミさんは菜箸で混ぜていましたが、箸を使ったほうがひと塊になりやすいニラをほどくのにはちょうどよいですね。とにかく、ニラはしっかり細かく叩くのがおすすめです。

手に水をつけて食べやすい大きさに丸めて器に盛ったらお餅は完成です。
作り方【7】タレを作る

小鍋にバターとにんにくを入れたら弱火で熱し、にんにくが色づいたら仕上げに醤油を入れましょう。

醤油の焦げたいい匂いが食欲をそそります。

このタレを⑥のニラ餅にかけていただきます。

実際に作ってみると、個人的には先にタレを作っておいたほうが慌てずに作れると感じました。さらに、加熱後のニラは思ったよりもカットしにくく、餅と合わせたときにすじっぽく残ってしまいましたので、初めて作る際には塩梅がむずかしいですね。
出来たてをすぐに食べる!

味わうと初めに感じるのはバター醤油の風味とにんにくの香ばしさ。特ににんにくのカリカリ食感が絶品です。このソース、ステーキソースにしてもよさそう!

また、思ったよりニラの主張はなくシャキシャキ食感とモチモチ食感が交互に攻めてきます(笑)。 少し冷めた状態でもいただいてみましたが、砂糖の役割がしっかりと効いていて柔らかさもキープできていておいしいです。
あくまで個人の感想ですがニラ餅に味がついていないため、タレはたっぷりのほうがよさそう。個人的には倍量でもよいと感じました。
ニラと餅を合わせるという斬新なお餅はもちろん、タレが本当においしいので他の料理でも試したいですね。
ご家庭でお餅が余っていたら、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。