空白の3時間…夫はいったい何を!?
チェックインを済ませるなり、「ちょっと周りを見てくるわ」と軽い足取りで出ていった夫。私は特に疲れは感じていなかったものの、念のため無理をせず部屋で休んで待つことにしました。
しかし、すぐに戻ってくると思ったものの、1時間経っても2時間経っても、夫は一向に帰ってきません。スマホにメッセージを送っても既読にすらならず、不安だけが募ります。窓の外がだんだん暗くなるにつれて、広い部屋に一人きりでいることがなんとなく心細くなりました。
ようやく夫が満足そうな顔で帰ってきたのは、3時間が過ぎて日が暮れたころでした。 聞けば一人で街歩きをしたり、お酒を楽しんだりと、自由な時間を満喫していたようです。さらに呆れたのは、悪びれもせず放たれたこの一言でした。
「やっぱり一人の方が気楽でいいわ」
私はおなかの子と一緒に、心細さを抱えながら待っていたのに! 私の気持ちをこれっぽっちも考えていない発言に、怒りを通り越して悲しくなってしまいました。
せっかくの旅行を台無しにしたくない気持ちもありましたが、ここで黙っていたら「自分勝手にしても許される」と思われてしまうと考え、その夜にしっかり私の本音をぶつけることにしました。
「2人で思い出を作りたかったから寂しかった」「妊婦を一人にして連絡も取れないのは、さすがに不安すぎる」と、冷静に伝えたのです。
すると夫は「そこまで寂しい思いをさせていたなんて……」と、ようやく自分のしでかしたことに気づいた様子。ハッとした表情でひどく反省しているようでした。
それまでの私は、どこかで「言わなくても察してよ」と期待していた気がします。でもこの出来事を通して、夫には「何が嫌で、どうしてほしいのか」を言葉にして突きつけないと、伝わらないのだと痛感しました。
あのときは本当にショックでしたが、今となっては「早めにガツンと言っておいてよかった」と思っています。夫は、悪気なく「一人の方が気楽」などと言ってしまう性格なので、だからこそ、モヤッとしたら溜め込まず、その場できちんと吐き出すのが一番だと実感しました。これからも小さな不満はその都度解消して、夫婦の絆を深めていこうと思います。
著者:飯田遥/30代女性/現在は第1子妊娠中で、パート勤務中。休日は夫と近場へのお出かけを楽しんでいる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
※AI生成画像を使用しています
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