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「子ども1人産めないの?」私を見下す義母「あ〜若い嫁を貰えばよかった」→親戚の前で大暴走した結果

私はもうすぐ39歳になる主婦です。年下の夫とは結婚して1年になりますが、最近、近所に住む義母からの干渉が激しくなり、悩んでいました。

義母の口癖は「嫁の仕事は子どもを産むこと」。顔を合わせるたびに、知人の孫がいかにかわいいかを語り「私は孫を抱けないのね……」と、私たち夫婦に子どもがいないことをチクチク言うのです。

義母は、夫が私より若いことを引き合いに出します。「もっと若い子と結婚すればよかった」「子ども1人産めないなんて、嫁としての責任を果たせていないわね」といった、私を否定するような言葉を平然と投げつけてくるようになったのです。

 

嫁として仲良くしたい、そして義母だって孫欲しさに言っているだけだと思っていた私は、いつも笑って受け流していましたが、心の中では深く傷ついていました。

義母の残酷なひと言

ある日、義母から「休みならうちに来て親孝行しなさい」と強引な呼び出しがありました。どうやら親族が集まるようです。

 

しかしその日は私と夫にとって、とても大切な日でした。私たちは、年齢的なことも考慮して、本格的に不妊治療を始めることを決めていました。その日は初めての通院予約を入れていたため丁寧にお断りしたのです。

 

義母の反応は残酷なものでした。「不妊治療なんて無駄なことにお金を使うのね……」

 

孫をあんなに欲しがっていた義母に、自分たちの努力を「無駄」と切り捨てられた瞬間、私の中で何かが崩れ落ちました。嫁として仲良くしたいという淡い期待は、完全に打ち砕かれたのです。

私の反撃

病院から帰宅した後、義母から「いつまで待たせるの!」と激しい催促の連絡が入りました。しかし、もう我慢する必要はないと確信した私は、これまでの態度を一変させました。

 

「あ、すみません。通院で頭がいっぱいで忘れていました。わざわざ予定を割いてまでお義母さんに会うのって、今の私には少し負担というか……正直、面倒に感じてしまうんです」

 

私の豹変ぶりに義母は激昂。義母は「親戚の前でその態度を教育してやる、覚悟して来なさい」と息巻いていました。

 

あまりのしつこさに観念した私たち夫婦は、渋々実家に向かうことにしたのです。

 

義母が放った最悪の暴言

親戚が集まる賑やかな席で、義母は私たちが到着するなり、周囲の目もはばからず叫びました。「この期に及んで不妊治療だなんて悪あがきもいいところよ! 大切なお金を無駄にして、息子を苦労させるつもりなの?」

 

その場にいた親戚一同は凍りつきました。実は、親戚の中にも長年不妊治療に励み、つらい思いを乗り越えてきた方もいたのです。

 

義母はそんな周囲の空気を読まずに暴走を続けます。 「あなたを嫁として置いてあげているだけでも感謝しなさい!」

 

リビングには、これまでにない重苦しい沈黙が流れました。あまりにも無神経な義母の言葉にご自身の経験を重ねたのか、不妊治療をしていた親戚の方は唇をかみしめて震えていました。

「許さない!」周りを敵に回した義母

しかし義母の味方をする人は誰もいません。今まで義母の言動を「少し厳しいだけ」と思っていた義父も、目の前で繰り広げられる非道な罵倒を耳にし、あまりの豹変ぶりに言葉を失っていました。

 

義母は必死に「この子が私を怒らせたからよ!」と言い訳をしましたが、あまりの非道さに味方をする人は1人もいません。

 

そこで夫が静かに立ち上がり、全員の前で告げました。「母さんの言葉は、家族として、人間として絶対に許せない。もう二度と、妻に近づかないでくれ」その決断に、義父も深く頷きました。

 

義母の末路

義母は長年連れ添った義父や息子からの拒絶、そして不妊治療の苦しみを知る親戚たちからの軽蔑の視線に、顔を真っ青にして取り乱していました。しかし、どんなに泣きついても、自らが踏みにじってきた他人の心は元には戻りません。

 

義父は「しばらく距離を置こう」と、その場で義母との別居を検討すると宣言しました。親戚たちも、「人の努力を否定するなんて信じられない」と、私に寄り添い、義母を厳しく諭してくれました。

 

私たちはその場で義母を完全にブロックし、一切の連絡を断ちました。義母は最後まで自分を正当化しようとしていましたが、誰からも相手にされることはありません。

 

義母と一切の連絡を断ってから、数ヶ月が経ったころのことです。苦戦していた妊活でしたが、なんと自然妊娠が判明しました。義母という大きな毒から離れたことで、ようやく私の身体も新しい命を迎え入れる準備が整ったのかもしれません。今は夫と共に、穏やかに過ごせる毎日に感謝しつつ、生まれてくる子との未来を見つめています。

 

◇ ◇ ◇

 

子どもを授かるための切実な願いや努力を「無駄」と切り捨てることは、たとえ家族であっても決して許されることではありません。

 

不妊治療は身体的にも精神的にも大きな負担を伴うものです。一番の味方であってほしい身内から心ない言葉を投げかけられるつらさは、計り知れなかったことでしょう。時には自分を否定する相手と距離を置く勇気を持つことが、幸せへの近道になるのかもしれませんね。

 

 

【取材時期:2025年12月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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