山本さん:本記事は片思いの彼とうまくいってない、距離を縮めすぎてしまったと思ってる人におすすめの内容となっています。
付き合ってる感じがしない!恋人に不満を感じてしまう理由は
①スキンシップが少ない
手を繋いだりハグをしたり、行為をしたり……というスキンシップをどれくらいしたいかは、個人差があるもの。あなたと恋人との「スキンシップをしたい度合い」に差がある場合は、不満を感じてしまうことが多いでしょう。
②友だちや趣味を優先される
「自分を最優先に考えてほしい」と思っている人は、他のことを優先する恋人に対して嫌気を抱いてしまいます。「大切にされたい」と思っている人ほど、恋人が他のことを優先している様子を見ると「付き合ってる感じがしない」と思ってしまいがちです。
③名前を呼んでくれない
恋人同士だけで成立しているあだ名を使うことも多いですが、カップルならではの呼び方がなかったりそもそもあまり名前を呼んでもらえなかったりすると、「恋人」としての特別感が薄くなり、不満を抱くことも多くなってしまいます。
④電話やLINE(ライン)をしない
付き合っていたとしても、お互いの仕事や用事などで、あまり会えないケースもありますよね。そんなときは、電話やメッセージアプリを用いてコミュニケーションを取りたいもの。
しかし、電話やLINE(ライン)などで連絡をとることを面倒に思っている人も。日常的なやりとりが「付き合っている実感」に繋がることでもあるため、あまりコミュニケーションをとれていないときは、「付き合っているのだっけ?」と不安に感じやすくなってしまいます。
⑤記念日を忘れられる
お互いに忙しくてなかなか会えなくても、「記念日だけでも会ってデートしたい」と考えている人は多いです。しかし、恋人が記念日などをまったく気にしないタイプだった場合は、寂しさや不満を感じてしまいます。
⑥外でデートをしない
自分は外に出てデートをしたいのに、恋人はあまり外出を好まない人だったという場合には、デートへの価値観の違いから、「付き合っている感じがしない」と思ってしまうことも。
外デートであれば新たな発見もありデートに飽きにくいですが、家デートだけだとシチュエーションも変わらないことから飽きやすくなりやすいです。
⑦そもそも会えない
たとえば、恋人が仕事や勉強に集中しているときなど。相手の状況がわかっていて、恋人のことを応援したい気持ちはあれど、あまりにも会えず、連絡も取れていない時間が続くと、寂しさを抱いてしまいます。
⑧飽きてマンネリしている
長く一緒にいることでマンネリ化し、「私たちって付き合っているんだっけ?」と漠然と考えてしまうこともあります。
【7つのケース別】付き合ってる感じがしない理由
付き合ってる感じがしない原因には、交際期間や2人の関係性などが関係している場合もあります。山本さんの解説も含め、ケース別に見ていきましょう。
付き合って1年や2年の場合
付き合ってから1~2年ほど経過している場合は、ときめきが少なくなっていることが多いです。最初のころは2人でいるときにドキドキしていたとしても、だんだんと慣れてきて付き合っている感じがしなくなることも珍しくありません。
交際期間が1~2年であれば、交際したての“ドキドキ期”を思い出しやすく、「あのときはこうだったのに……」と昔と比較してギャップを感じてしまうのです。
山本さん:付き合って1~2年でときめきが少なくなった場合は、恋愛ホルモンが関係しているケースが多いです。一目惚れや好きな人と一緒にいてドキドキするときに、ときめきホルモンは分泌されます。それにともない、ドーパミンやPEAなどの興奮ホルモンも分泌されます。これが付き合い始めのラブラブの時期です。
山本さん:しかし恋愛ホルモンには賞味期限があり、個人差はありますがおよそ3年といわれています。 ここからは恋人として次のステップに移ったと考え、2人の関係性を客観的に捉えてみると自分がこの先どうしたいか見えてくるかもしれませんね。
付き合って半年の場合
交際半年ほどになると、徐々に相手の本性がわかってきたころ。付き合い始めに感じていた相手の印象から少しずつ変化があると、「思っていた人と違う」と感じるように。これが「付き合っている感じがしない」という気持ちに繋がってしまいます。
付き合って1カ月の場合
付き合って1カ月と早い段階で「付き合っている感じがしない」と思ってしまった場合、あなたが恋人に対して抱いていた理想が、現実とは大きくかけ離れていた可能性が高いです。交際前の友人関係はうまくいっていたとしても、恋人になった途端に「あれ?こんな人だったっけ?」と思ってしまうことも。友人時代の関係性を引きずっている場合も、「付き合っている感じがしない」という状況になりやすいです。
遠距離恋愛の場合
お互いに好きな気持ちに偽りはなくても、勉強や仕事などやむを得ず遠距離恋愛になってしまうこともあります。少しの期間であれば寂しさも我慢しやすいですが、あまりにも長い期間、遠距離だと付き合っている感じがしなくなることが多いです。こまめに連絡をとっているケースでも、徐々に孤独感が増していき、「付き合っている」という感じが薄らぎやすいです。
学生同士の場合
恋愛経験がそこまで多くない学生同士の場合は、恋愛に対して強い理想や願望を持ちがち。そのため、実際に交際をしてみると、そのギャップに「付き合っている感覚」を抱けなくなってしまいます。
友だち関係だった人と付き合った場合
交際している相手と以前は友人関係だった場合、友だちとしての感情が抜けきらないことが原因で付き合っている感じがしないケースがあります。友人として付き合っていた期間が長ければ長いほど、交際を始めたときに気持ちをうまく切り替えられないことも多いのです。
一度別れて復縁した場合
復縁した理由が「寂しさ」「孤独感」といったネガティブな内容であるほど、復縁したとしても「付き合っている感」を抱きにくくなってしまいます。
「付き合ってる感じがしない」ときの4つの対処法
付き合ってる感じがしないときは、不安や不満などを恋人に抱いている状態ですよね。恋人との今後の関係を考えると、そういった不安や不満はため込まず、自ら行動を起こしてみると、「恋人らしい関係」を構築しやすくなるかもしれません。
自分からスキンシップをとる
「相手から積極的にスキンシップしてもらいたい」と考えている場合でも、たまには自分からしてみると、不安を解消できるかもしれません。恋人も、なかなか勇気が出ないだけで、本当は「もっとスキンシップをとりたい」と思っていた可能性もあります。その気持ちが伝われば、相手も、あなたが「恋人であること」を再認識してくれるでしょう。
デートの計画をする
もちろん、お家デートもよいですが、やはりマンネリ化してしまうもの。天気が良い日などは外出するデートを計画してみると、新鮮な気持ちになれますよ。相手がどういう場所へ行きたいかわからない場合は、2人でデートの計画を立ててみるのもおすすめです。
好きな気持ちを言葉にする
特に相手に不満がない場合でも、漠然と「付き合ってる感じがしない」と思ってしまうときは、彼への思いを言葉にしてみるとよいでしょう。「こんなところが好き」「こういうことしてくれるのがうれしい」など。言葉として明確に伝わると、改めてお互いの愛情を確認することができ、2人の関係が良い方向に進んでいく可能性が高いです。
連絡のルールを決める
連絡自体があまり得意ではないタイプの恋人であれば、たとえば、電話をするタイミングや「最低でも朝晩のあいさつLINEはする」といったルールを決めてみましょう。ルールが決まっていると気軽に連絡しやすくなるうえに、話題も広がりやすくなります。
ただし、ルールを厳しくし過ぎると面倒だと思われる可能性もあるので、できるだけシンプルな内容にするのがよいですね。
山本さん:心理学では「5つの愛情表現」として、人が愛を感じる行動を分類しています。
①肯定的な言葉:愛情や賞賛、感謝を言葉で伝えられることを好む
②サービス行為:言葉よりも行動で愛情を感じる(夫婦であれば家事、家族のために仕事を頑張るなど)
③贈り物:贈り物を相手からの愛の象徴だと感じ喜ぶ
④クオリティ・タイム:パートナーが自分と過ごす時間を大切にすると幸せを感じる
⑤身体的タッチ:キスや手を握るなどの身体的接触を通じて、深い愛情を感じる
山本さん:例えば自分が④でパートナーが③だった場合のよくある不満は、「プレゼントはいいから、私との時間もっと作ってよ」になるわけです。
お互いの愛情表現を知らないために口論になったり、気持ちのすれ違いと感じたりして破局してしまうパターンは往々にしてあります。ぜひこの「5つの愛情表現」を参考にして交際を深めてくださいね。
恋人から「付き合ってる感じがしない」と言われたときは?
連絡頻度を増やす
お互いに仕事や用事で忙しくて、どうしても会う予定を作れない……というとき、大切になってくるのは日々の連絡です。少し連絡頻度を意識してみるとよいかもしれません。相手からの連絡に返事をするのはもちろん、自分からも積極的に連絡することが重要です。
連絡する頻度を増やすことでお互いの状況も知ることができ、互いの安心にも繋がります。
相手の話をきちんと聞く
恋人が「付き合ってる感じがしない原因」を把握しているのなら、しっかりその話を聞くことが大切です。相手が何に不満を抱き、どうしてほしいと思っているのかを聞き、加えて自分の本音を話すことで、お互いの考えを共有でき、関係の改善に繋げられるでしょう。
サプライズを計画する
「関係がマンネリ化してしまっている」と感じる場合は、パートナーへのサプライズを計画してみるのもおすすめです。サプライズをおこなう新鮮さから、お互いドキドキとした気持ちを取り戻せることも。今までの不満もリカバリーしやすくなります。規模が大きいサプライズをする必要はなく、ちょっとした内容であっても驚かせる・喜ばせることができれば関係改善に繋がりやすいです。
今回は、山本さん解説のもと「恋人と『付き合ってる感じがしない』理由と、そこからラブラブな関係になれる方法」について解説しました。本記事のポイントは以下の通りです。
●付き合っている感じがしない理由としては、スキンシップ・連絡が少ないことや優先してもらえないことなどが挙げられる
●交際期間や関係性によっても、付き合っている感じがしない理由は異なる
●付き合っている感じがしないなら、自分からスキンシップをとったりルールを決めたりするのも1つの手。「付き合っている感じがしない」と言われたら、相手の話をきちんと聞くことが大切
恋愛において大切なのは「押し付け」にならないこと。恋人とは対等な関係でいたいですよね。なかなか会えなかったり、連絡が取れなかったり、マンネリ化してきたり、「付き合っている感じがしない」と不安になることもあるかと思いますが、それを恋人に一方的に押し付けてしまうと、相手もあなたのことをストレスに感じてしまいます。まずは冷静に自分の気持ちと向き合い、恋人とじっくり話し合うことが、関係改善に繋がるはずです。
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