夫「幼なじみとの子どもができた♪離婚だ!」なかなか授からない私に宣告→何も知らないのね♡喜んで離婚した結果

結婚して3年、私たち夫婦はなかなか子どもに恵まれず、焦りと不安が少しずつ積もっていました。外では「理想の夫」と言われる夫も同じ気持ちのはずなのに、最近はストレス解消と称して幼なじみの女性と出かけることが増えました。
やけに仲の良い幼なじみとの関係に心配はあったのですが、それでも私は“夫婦として同じ未来”を見たいと思っていました。だからこそ「まずは夫婦で検査を受けよう」と考え、子どものことを2人の問題として向き合うために、決意したのですが……。
「なんで俺が!?」検査を拒否する夫
ある日の夕方、私は意を決して「一度、2人で検査を受けない?」と夫に声をかけました。すると夫はスマホから目を上げずに「俺には関係ないだろ。問題あるなら女性側だろ?」と言い放ったのです。
あまりにもいい加減な返答に胸がすっと冷えました。それでも私は引き下がらず「原因は一つとは限らないよ? 原因がハッキリしたら次の一歩が決めやすくなるよ!」と言うと、夫はしぶしぶ同意してくれました。
そして検査当日。夫は待合室で腕を組み、あくびをしながら「はぁ〜時間の無駄。付き合ってやってる俺、やさしいよな」とひと言。そして、検査が終わると夫はスマホを開き「あ、幼なじみから誘いがきてる。今から飲みに行くから、相談はまた今度な」と言い出かけたのです。
同じ“結果待ち”のはずなのに、気にしているのは私だけで……。私たちの心は別の方向を向いていると痛感しました。
突然の「妊娠」宣告
それから数週間が過ぎ、結果説明の予約の日なのに夫は「ごめん! 予定入っちゃったわ〜! 1人で聞いてきて」と言い放ったのです。相手は、例の幼なじみの女性……。
私は「結果は2人で聞きたい。聞いたうえで、これからの一歩を一緒に決めようよ」と気持ちを伝えました。それでも夫はスマホから目を離さず「うーん、まぁ……結果が出たら教えて! 今日は無理!」と私の気持ちを踏みにじるのでした。
結局、私は1人で検査を受けたクリニックへ向かいました。検査の結果、夫に問題があり、自然妊娠は難しいということが発覚したのです。帰宅後、私が今後について考えているとガチャッと玄関の開く音がしました。
夫が帰ってきたと思ったら隣には幼なじみの姿が……。夫は私を見るなり「子どもができた。離婚してくれ」とひと言。すると、幼なじみがほほ笑んで「運命だと思うの」と続けました。私は2人の言葉に「何も知らないのね……」と小さく呟きました。2人は一瞬、不思議そうな表情を見せたのですが、すぐに2人の世界へ。
それから私は静かに頷き「おめでとう! どうぞお幸せに」と呟きテーブルに置かれていた離婚届を手に取り、私の欄に署名して差し出しました。“今は”夫の検査結果を伝える必要はないと思いながら……。
裏切り者へ静かな仕返し
半年後、私は元夫に用があり、会うことになりました。実はそのとき、私は“仕返ししてやる”という気持ちで元夫に会いに行ったのです。
指定された時間に行くと、元夫と幼なじみが並んでいました。私は淡々と「もう入籍は済んだの?」と声をかけ、一枚の紙を渡しました。中身を見た元夫の顔色が一瞬で変わり、幼なじみはみるみる青ざめていきます。そう、その紙は夫が見ることのなかった検査結果!
私は穏やかに「以前受けた不妊検査の結果だけど、これあなたの結果ね。自然妊娠が極めて難しいんだって」と告げました。動揺する2人を確認してから、私はバッグを肩にかけ「結果だけお伝えして失礼しますね。だって、もう私は他人ですから」と言い、その場を去りました。
その後、元夫と幼なじみがどうなったかは知りません。私は穏やかな日々を取り戻し幸せに暮らしています。
◇ ◇ ◇
夫婦は、同じ方向を向くことが何より大切です。どちらかがよそ見をした瞬間から、関係は徐々に崩れていってしまうもの。信じたい気持ちがあっても、目の前の現実は変わりません。ひとりで抱え込んで悩まずに、まずは自分が傷つかないことを優先し、次の一歩となる行動を起こしたいですね。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
続いては、待望のわが子が生まれ、協力し合って育児をするはずが、夫の「父親としての自覚」のなさに絶望した妻の体験談です。
家事育児を丸投げし、「赤ちゃんの世話なんて簡単」と高を括って不倫に興じる夫。そんな夫に対し、妻が突きつけた「ある条件」と、その先に待っていた末路とは……?
「何でもするから許して!」育児をバカにして不倫してた夫→言ったね?じゃあまずは…悲惨な末路に失笑

出産して以来、育児はワンオペ状態の私。夫は残業と偽って飲みに行き、外泊することもあります。
近々、私は仕事復帰を考えているため、少しは夫にも育児を担当してもらわないと困るのですが、夫には父親になった自覚がまるでないようで……。
夫は、育児をすごくバカにしていて、普段は何もしないくせに「赤ちゃんのお世話なんて簡単じゃん♪」などと言ってきます。私が毎日どれだけ大変な思いをしているのか、まったくわかっていません。
口では「かわいいわが子のお世話なんて喜んでやる」と言いつつも、何かと理由をつけて帰宅を遅らせる夫。今日も「早めに帰れる」と言っていたのに、やはり夫は帰ってきません。連絡をすると「残業」とだけ言われ、何時ごろに帰ってくるかもわからないと言う夫。
ワンオペ育児で疲労困憊の私。久しぶりにゆっくりお風呂につかりたかったですが、またお預けになってしまいました。
結局、夫が帰宅したのは日付が変わってから。残業と聞いていましたがお酒の匂いをプンプンさせながら嫌に上機嫌の夫。本当に頭にきます。仕事と言って浮気でもしているのではないだろうか……私は夫の行動を怪しむようになりました。
怪しいとは思っていたけど、まさか…
そんなゆっくりお風呂にも入れない生活を送っていたある日、夫の不倫が発覚しました。不倫相手も既婚者で、単身赴任中だという不倫相手の旦那さんから突然、連絡があり、がく然とした私。なんと夫の不倫相手は、私も知る人だったのです。
不倫相手の旦那さんは私の会社の取引先の方で、以前プライベートで偶然会ったことがありました。お互い夫婦で買い物をしていたその日、そのままパートナーを交えて4人でお茶をしたのですが、どうやら夫と相手の女性はその日をきっかけに密会を重ねていたようです。
不倫相手の旦那さんいわく、証拠の写真や動画もしっかりあるそう。怪しいとは思っていましたが……それでも実際に夫が不倫していたと知り、やはりショックでした。
その日の夜、私が問い詰めると、あっさり不倫を認めた夫。そして「お互い後腐れのない遊びだ」と言い、謝罪の言葉を並べてきました。
「浮気してほんとにごめん!」
「何でもするから許して!」
私に家事も育児もすべて押し付けて不倫していたというのに、私一筋だと言い張る夫。調子のいい発言に思わずあきれてしまいますが、「何でもする」と言うので、私は仕返しを決意しました。
「……本当に何でもしてくれる?」
「うん、もちろん!」
私はまず夫に、育休の取得を求めました。上司や同僚たちの許しを得られるかわからないとゴネる夫でしたが、取得できなければ即離婚だと告げると、慌てて会社に申請。
そうして、夫の2カ月間の育休生活がスタート。私は仕事に復帰したのです。
たった2週間で限界になる夫
夫が育休を開始して2週間。今日も、残業したかった私のもとに「早く帰ってこれないか」と夫から連絡が入りました。1日中、子どもと2人だけでは気がめいるので、たまには飲みに行きたいと言うのです。たった2週間で限界だと言いますが、私は毎日そんな状態を続けてきました。
夫は育児をしている雰囲気を出していますが、実際はそうではありません。帰宅後は、私がお世話しています。夫はゆっくりお風呂につかれるし、夜泣きに起きることもありません。しかも土日は、育児も家事もすべて私が担当。かつての自分の行動を反省していたら、私の帰宅後も土日も協力してくれるはずですが……まったくです。
1日中家にいるのが苦痛だと言うので「子どもを連れて公園にでも出かけたら?」と提案すると、今度は不平不満を口にした夫。子どもと一緒だと、荷物が多くなるから面倒だと言います。
また、私が残業で遅くなったある日、夕飯の準備をお願いすると、これがまた文句タラタラ。しかし、夫は急に同僚を連れて帰ってくることもありました。手の込んだ料理をリクエストしてきて、子どもを見ながらそのための買い出しにも行かされました。
夕食の準備が難しいなら洗濯をしておいてほしいと伝えると、洗濯機の使い方がわからないから無理だと言う夫。しかし、私が育児で疲れて、洗濯をしなかった日に夫は「洗濯機に入れるだけで洗濯は洗濯機がやるんだよ? どうしてそんなことすらできないの?」と言っていました。
今までに私が夫から言われたことを、そっくりそのままお返しすると、夫は黙ってしまいました。
2カ月の育休を乗り越えた夫は…
そうしてなんとか2カ月間の育休を乗り越えた夫。しかし育休が終わったとたん、夫は再び羽を伸ばし始めました。毎日のように飲みに行き、帰りも日に日に遅くなり……。
飲みに出かけ、友人の家に泊まると連絡してきた夫。私が「早く帰るって言っていたよね?」と言うと、夫は「2カ月も頑張って育児をした褒美だ。楽しく飲んで悪いか? 子どもから解放されて最高!」と反論してきました。
私は、この2カ月間を復帰したばかりの仕事に慣れるための期間と考えていました。この期間で夫が改心してくれたら、離婚を考え直してもいいかと少しは期待していましたが、これではやっぱり離婚で決まりです。
実は、私は夫の育休が明けてすぐから探偵をつけていました。まだ育休が明けて1カ月も経ちませんが、案の定、夫は既婚者という事実を隠し、連日合コンで大盛り上がり。帰りが深夜だった日は、その日出会った女性と2人きりになってお楽しみでした。夫はまったく反省していなかったのです。あとは、弁護士さんにお任せすることにした私。
何でもやると約束した夫に、私は「何でもするって言ったよね? 次は離婚届にサインしてください」と告げました。その後、私は子どもを連れて実家に戻り、弁護士さんを通して夫と話し合い、無事に離婚。不倫の慰謝料を請求し、養育費の支払いも約束してもらいました。
離婚成立後、夫は職場にもいろいろな事情がバレて、噂が広がり、居づらくなり退職してしまったそうです。義両親からも見放され、今はひとりでアパートを借りて困窮した生活をしているそう。
私は両親の協力のもと、働きながら子育てに励んでいます。子どものために仕事も家事も育児も全部頑張りたいと思います。
◇ ◇ ◇
不倫を許してもらいたくて、何でもすると約束した結果、離婚に至るとは……。反省を見せずに行動を改めなかった夫。見放されてしまっても仕方ありませんね。育児はとても大変で、ときにはひとりで頑張り切れないときもあるはずです。夫の支えは必要不可欠です。パートナーの気持ちを考えて、どうしたら力になれるかを考えて行動したいものですね。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
妻の気持ちを考えず、寄り添おうともせず、裏切り行為まで重ねた夫たち。その代償は大きいものでした。「失ってから本当に大切なものに気づく」などと、よく言われますが、本当にそのとおりなのかもしれません。誠実さを欠いた行動は、巡り巡って自分自身の人生を破滅させるのでしょう。
苦しい状況でも冷静さを失わず、毅然とした態度で「決別」を選んだ妻たちの姿には、勇気をもらえますね。相手に執着して自分をすり減らすのではなく、自分の尊厳を守るために新しい道を切り拓く。もしものときは自分の幸せを最優先に考え、潔く前に進む強さを持っていたいですね。