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夫まで欲しがる強欲ママ友「旦那もらう♡」→「欲しいならどうぞ?」泣きついて返却を懇願する結果に!?

平穏な家庭生活を脅かす、突然の略奪者。もしも、親しくなったはずのママ友や旧友から堂々と略奪宣言されたら……? しかも、その裏で夫自身もまんざらではない態度をとっていたとしたら……? 妻の怒りは計り知れませんよね。

そこで今回は、身勝手な夫と図々しい女性たちに、あえて「夫を譲った」妻たちの体験談を2本ご紹介します。妻を裏切った夫と略奪した友人。そんな2人の未来に幸せは訪れるのでしょうか……。

 

「旦那、もらうわ」欲しがりなママ友の略奪宣言!→どうぞどうぞ♪外面だけの浪費家夫とクレクレママの末路

ケース1

 

私は、夫と5歳の娘と暮らす30歳の兼業主婦です。最近引っ越したのですが、娘はすぐに新しい保育園に慣れ、Aちゃんというお友だちができました。親子共々仲良くなれればと思っていたのですが、Aちゃんの母親であるB子さんの存在が、私の悩みの種になっていきました。

 

B子さんは、会うたびに「私、シンママで大変なの! 夫婦揃っている家庭は、私たち親子を支える義務があると思わない?」が口癖の、いわゆる「クレクレママ」でした。

 

最初は何か力になれたらと思って話を聞いていましたが、要求はエスカレートする一方。娘がおろしたての靴を履いていけば「Aの靴は泥だらけ。かわいそうだから交換してよ」と真顔で言ってくる始末で、私はすっかり辟易していました。

 

そんなある日、娘が「週末、Aちゃんと公園で遊ぶ約束した!」とうれしそうに報告してきました。正直、B子さんとは顔を合わせたくありません。その憂うつな気持ちを抱えたまま、夜を迎えました。

 

 

「理想の夫」の仮面と、私の冷めた心

その夜、夕食の片付けをしながら、私はポツリと愚痴をこぼしました。

 

「はぁ……週末、B子さんに会うの、気が重いなぁ……」

 

夫は、テレビから目を離さないまま「んー? ……あぁ、前に言ってた人か」と気のない返事をし、少し間を置いてから「……じゃあ、俺も一緒に行くか〜」とだけ言いました。

 

家での夫は、家事や育児に非協力的なうえに浪費家。しかし家の外に出れば、スイッチが入ったように完璧な「理想の旦那さん」に変身するのです。

 

ご近所さんや保育園のママ友たちの前では、驚くほど人当たりが良くて、気の利く夫を完璧に演じきります。みんな、そんな夫を信じて疑いません。その裏で、カードの明細を隠したり、平気で嘘をついたりしているなんて、誰も知らないのです。

 

そのため、夫が「一緒に行くか」と言ったときも、私の頭に浮かんだのは感謝の言葉ではありませんでした。

 

夫がB子さんと会話しても、どうせ解決しないだろうと思いましたが、娘が「パパも一緒に公園行けるの!?」とうれしそうにしていたので、週末は家族で公園へ行くことにしました。

 

 

公園で夫とママ友が対面し…

週末、公園に行くと、夫はB子さん親子を見るなり、いつもの「完璧な夫」のスイッチを入れ、にこやかにあいさつしました。

 

「いつも妻と娘がお世話になっています〜!」
その瞬間、B子さんの目の色が変わったのがわかりました。容姿が整っていて、物腰も柔らかい夫は、彼女の目には「理想的な夫」として映ったのかもしれません。

 

「こちらこそ! いつも奥様には良くしていただいて……それにしても、すごく素敵な旦那様!」

 

B子さんは私の隣で、あからさまなアプローチを開始。夫もまんざらでもない様子で、スマートに会話を弾ませています。

 

そして帰り際、子どもたちが「帰りたくない」とぐずってしまったので私が対応していると、その間にB子さんがメモのようなものを夫に渡している様子が見えました。きっと、連絡先が書かれたメモでしょう。

 

夫はためらうことなく受け取り、財布にしまいました。私はその光景を、見てみぬふりしたのでした。

 

 

ママ友の略奪宣言と、私の決断

それから数日、夫の帰りは遅くなり、スマホを肌身離さず持つようになりました。そして保育園のお迎えのとき、B子さんが勝ち誇ったような顔で私にこう言ったのです。

 

「あなたの旦那さん、私がもらうわ♡」

 

やっぱりか……と思いました。公園で夫にメモを渡すB子さんを見て、こうなることはなんとなく予感はしていました。しかし、いざ面と向かって言われると、その厚かましさに言葉を失います。

 

「後悔すると思いますけど……欲しいならどうぞ」

 

私の返答に、B子さんは勝ち誇ったように笑って続けました。

 

「強がっちゃって。笑える。彼ももう、あなたとの生活は限界みたい。私のほうが、彼のことを理解してあげられるの」

 

その言葉を聞いて、妙に冷静になっている自分がいました。私の中で何かが吹っ切れたのです。もう、すべてを終わりにしよう……そう思い、何も答えずにB子さんの前から立ち去りました。

 

その夜、私は夫にB子さんとの関係を問い詰めました。夫はいつものように嘘をつき「何もない」としらを切りましたが、B子さんに言われたことをそのまま伝えると、開き直ったように「あぁ、その通りだよ。俺はB子さんを守りたいんだ」と言い出しました。

 

私は、こう切り出しました。「あなたが彼女を選ぶなら、私は身を引きます。でも、娘を育てるための慰謝料と養育費だけは、きっちり責任を取ってもらうから」と。

 

プライドの高い夫は、私に謝罪するよりも、B子さんと一緒になる道を選びました。この流れは、私にとってはある意味、想定内だったのです。

 

 

ハイスペ夫を射止めたはずが…?

離婚が成立してから1カ月後、B子さんからわざわざ電話がありました。
 

「離婚してくれてありがとう! これで彼と堂々と一緒になれるわ。子ども同士は仲良しだし、これからもよろしくね♪」


電話の向こうで明るく話す彼女に、私は「お幸せに……」とだけ伝えました。しかし、その幸せは長くは続きませんでした。わずか1週間後、保育園のお迎えに向かうと、鬼の形相のB子さんが近づいてきたのです。


「どういうことよ! 大手企業勤めだって言うから信じたのに、契約社員で給料も全然ないじゃない! 生活費も入れないで、私のカードまで勝手に使ってるのよ!?」

 

そう、夫は大手企業に勤めてはいるものの、雇用形態は契約社員。そのことを隠し、収入以上の生活をすることで自分のプライドを保っていたのです。そして、その生活を裏で支えていたのが、他ならぬ私でした。寄生先が、私からB子さんに変わっただけの話だったのです。

 

「あなたが欲しがって、選んだ人でしょう? 私はもう関係ないわ」私が冷静にそう告げると、B子さんはその場に崩れ落ちました。

 

その後、B子さんはすぐに夫と別れたそうです。ほとぼりが冷めたころ、元夫から「B子に騙されたんだ。やっぱり俺にはお前しかいない。やり直してくれないか」と連絡がありましたが、私はそのメッセージを一度だけ読んで、何も返さずにブロックしました。もう二度と、あの見栄と嘘にまみれた生活に戻るつもりはありません。

 

大変な道のりでしたが、私はようやくしがらみから解放され、娘と二人、穏やかな毎日を送っています。あの日の非常識なママ友との出会いは、結果的に冷え切った夫婦関係を終わらせるきっかけとなりました。今はただ、娘と私の新しい人生を、前向きに歩んでいこうと思っています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

続いては、大学時代の友人からの連絡がきっかけで、夫の裏切りが発覚したエピソードです。娘を「ダシ」に使って不倫相手と密会し、あろうことか娘経由で妻への宣戦布告をしてくる不倫相手。

 

そんな身勝手な2人に対し、妻が下した決断とは……?

 

 

「ママと話したいって!」娘に私への伝言を預ける夫の不倫相手→のしを付けて夫をプレゼント♡実は…?

ケース2

 

何年も連絡が途絶えていた大学時代の友人から、先日、突然連絡がありました。特に親しかった友人だったので、また話ができて本当にうれしく思っていたのですが……。

 

お互いの近況を報告する中で、私が同じく大学の同級生である夫と結婚し、7歳の娘がいることを話すと、彼女は「うらやましい!」と笑って、詳しく私たち夫婦のことを聞いてきました。私たち3人は大学時代からの知り合いなのです。

 

仕事に家事、育児と目まぐるしい毎日だと私が話すと、彼女は「充実しているね」と言ってくれました。一方、独身の彼女は代わり映えのない毎日だと言いますが、それはそれで気楽な面もあるはず。ないものねだりだねなんて話をして、その日は会話を終えました。

 

 

ラブラブだった夫婦関係は過ぎ去り…

私と夫は大学卒業後から付き合い出し、3年の交際期間を経て、結婚して8年。ラブラブだった夫婦関係はとうに過ぎ去り、様々なことが重なって、一時は真剣に離婚を考えたこともありました。

 

学生時代の夫は、優秀で人当たりも良く、女性からの人気もありました。安定した企業に入社し、順風満帆な社会人人生をスタートさせましたが、長く一緒にいれば今まで見えていなかった部分も見えてくるものです。

 

最近も私は精神的につらい時期が続いていましたが、離婚には踏み切れず、何とか家族を続けていました。時々、夫が娘を連れて丸一日外出してくれるので、その時間を自分のための休養にあて、何とか気持ちを立て直す日々。

 

そんなある日、夫が娘を連れてアミューズメントパークへ出かけてくれました。

 

「パパとお出かけ楽しかった?」
今から帰ると連絡を受けたとき、娘が私に……。

 

「うん、お姉さんとたくさん遊んだよ」
「今度ママと話したいって!」

 

「え……?」
娘の言葉に、私は得体の知れない不安を覚えました。

 

 

娘に伝言を預けた「お姉さん」

娘によると、一緒に遊んだのは夫の女友達で、「お姉さんがいたことは、ママには内緒だよ」と娘は夫に口止めされていたそうです。しかし、娘はその女性から私への伝言を預かっていたため、私に事実を話してくれました。

 

娘が女性から預かった伝言というのは「お姉さんもママと話したい」という内容。さらに娘は、私への手紙も預かってきていました。その手紙には「お会いしてお話したいことがあります」と綴られ、最後に日時と場所が書かれていました。

 

私は嫌な予感を覚えながら、指定された日時に、指定されたお店へ行くと、そこには夫と見知らぬ女性が親密そうに話している姿が……。夫の不倫を確信した私は2人に突撃はせず、すぐにその場を離れ帰宅。

 

すると、先日連絡をくれた友人から電話がかかってきました。戸惑いながら私が電話に出ると「ねぇ、娘ちゃんから私の手紙受け取らなかった?」と聞いてきたのです。なんと、娘が言っていた「お姉さん」とは、彼女のことでした。

 

大学時代とは雰囲気が変わっていたため一目では分かりませんでしたが、手紙で指定されたお店で夫と密会していたのは彼女だったのです。彼女は自ら不倫の事実を暴露し、さらに信じられない言葉を続けました。

 

夫との関係は5年前に1度、そして1年前から再び始まったこと。かつて音信不通になったのは、1度目の関係を夫から清算され、ひどく落ち込んでいたからだと言います。

 

さらに彼女は、「子どもが生まれてから、彼はあなたのことを女性として見られなくなったって言ってたよ?」「家庭に安らげる場所がなくて、私といる時間が一番自分らしくいられるんだって♡」と言い、最後には「夫がつらいと感じるのは妻に問題があるってことでしょ? 離婚しなさいよ」とまで言い放ちました。

 

電話を切った後、彼女は夫との親密な写真を複数枚とともに、「私とのほうがお似合いでしょ? 身を引いてよ」というメッセージを私に送りつけてきたのです。彼女の発言には頭にきましたが、しかしそのおかげで私の迷いは完全に消え去りました。彼女が送ってきた写真には、肉体関係があったことを物語る写真もあり、思わぬ形で不倫の証拠を手に入れた私は離婚を決意。

 

夫には愛想が尽きたので、のしを付けて彼女に夫をプレゼントすることに。彼女へは「夫は差し上げます」とだけ返信しました。

 

 

彼女は知らない夫の現在

その日の夜、何事もなかったかのように帰ってきた夫に、私は離婚を宣言。彼女から送られてきた写真を見せて、弁護士にも依頼して慰謝料も請求すると告げました。私からの突然の離婚宣言に、夫は大慌て。土下座までして「離婚したくない」と泣きつきました。彼女とは遊びの関係で、一番大切なのは私と娘だと訴えましたが、私の決心は揺らぎませんでした。

 

その後すぐ、私は弁護士を立てて離婚協議を進め、離婚が成立し、元夫にも友人にも慰謝料を請求しました。彼女は元夫に支払ってもらい、再婚するつもりだったようですが、それは不可能。実は、夫は1年ほど前に勤め先で上司と揉めて、自ら退職しています。希望の会社に転職できず、現在は契約社員として働いていますが、収入はごくわずか。生活は、私の収入で成り立っていたのです。きっと元夫は、彼女にはそのことを話していなかったのでしょう。

 

結局、元夫は財産分与したお金で自分の慰謝料を支払う形となり、手元にお金はほとんど残りませんでした。想像とは異なる結果となった彼女は「彼を返すから慰謝料は勘弁してほしい」と言ってきましたが、今さら元夫を返却されても困るので、きっぱり断りました。

 

その後、2人がどうなったかは知りません。私は慰謝料を受け取った後、彼女とは完全に縁を切り、元夫とは養育費のやり取りのみの関係となりました。これからは娘と2人、穏やかで幸せな人生を歩んでいきます。

 

◇ ◇ ◇

 

信じていた人に裏切られた悲しみは、簡単には癒えないものだと思います。それでも、自分の足で立ち上がって前を向いたその勇気が、未来への扉を開いたのですね。困難を乗り越えたお母さんと娘さんのこれからの毎日に、たくさんの笑顔が訪れることを願っています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

人のものを欲しがり、上辺だけのスペックに目がくらんだ結果、手に入れたのは「妻の支えなしでは生活できない夫」でした。妻子を捨ててまで掴みにいった愛。それすらも貫くことができないとは……身勝手がゆえの幸せとはほど遠い結果となりました。誰かの不幸の上に成り立つ幸せなどないのだと痛感させられますね。

 

一方、裏切りを知ったとき、執着せずに「捨てる」という選択をした妻たちの潔さが、結果的に彼女たち自身を救いました。相手に依存せず、自分の力で人生を切り開く強さこそが、本当の幸せへの鍵なのかもしれません。自分を大切にしてくれない相手には見切りをつけ、自分の足で凛と歩んでいける、そんな自立した心を持ちたいですね。

 

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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