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「腹部エコーでは不十分?」沈黙の臓器と呼ばれる卵巣。術後に下した決断は #子宮全摘後のリアル 2

「子宮全摘後のリアル」第2話。子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが術後の様子をつづる体験マンガ。手術前は、子宮筋腫による過多月経で、日常生活に支障を及ぼすほど、深刻な貧血に悩まされていました。

手術後はヘモグロビン値が女性の平均値まで回復。以前はショッピングモールの半分も歩けなかったもっちーさんですが、今では息切れせず端から端まで行くことができました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師沢岻美奈子先生
女性医療クリニック院長

乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。
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手術前は経血量が多かったので生理中はナプキンを大量に持つ必要があったのですが、今ではその心配も不要になりました。そして術後、健康診断を受けた際、卵巣を診てもらうことになったのですが……。

 

卵巣は腹部エコーより経腟エコー

子宮全摘後のリアル/宮島もっちー

 

子宮全摘後のリアル/宮島もっちー

 

子宮全摘後のリアル/宮島もっちー

 

 

子宮全摘後のリアル/宮島もっちー

 

子宮全摘後のリアル/宮島もっちー

 

子宮全摘後のリアル/宮島もっちー

 

 

子宮全摘後のリアル/宮島もっちー

 

子宮全摘後のリアル/宮島もっちー

 

私は手術で頸部を含め子宮をすべて摘出しましたが、卵巣は残っています。そのため、改めて卵巣の検査を受けることにしました。

 

これまで卵巣は腹部エコーによる検査を受けてきましたが、詳しく調べてみると、卵巣は「経腟エコー」のほうがより細部まで確認しやすいそうです。卵巣は「沈黙の臓器」と呼ばれ、病気がある程度進行するまで自覚症状が現れにくいと言われています。だからこそ、より精度の高い経腟エコーでしっかり診てもらうと安心だと感じました。

 

―――

一般的に自治体の検診では「卵巣がん」は対象外となっているので、子宮頸がん検診などの際にオプションとして追加するなど、「自分から一歩踏み込んだ検診」を意識することが大切です。臓器の数だけ病気の可能性はある……と考えると、改めて検診の重要性を感じます。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター宮島もっちー

    夫と反抗期中学生息子と暮らす40代。認定フェムテックエキスパート。子宮筋腫の手術を2度経験したことから、マンガで子宮筋腫の手術を受ける人を全力で応援している。ブログ「筋腫はつらいよ!子宮筋腫にまつわるエトセトラ」を運営。

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