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50代の頬に広がるシミ。SNSで話題のケアに5万円投じたら1週間後に顔の皮がボロボロ剥がれ落ちた結果

40代に入ったころから肌に透明感がなくなり、目の下にポツポツとしたシミが現れました。さらに50代に入ると、頬の辺りにもやっとした茶色いシミが出てきました。若々しいわが子の肌と比べると違いが歴然。濁った印象の肌をどうにかしたいと、皮膚科で治療を受けたり話題のスキンケアを試したりした私の体験談をお話しします。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師久野 賀子先生
PRIDE CLINIC 医師

PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。
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まずはシミの悩みを皮膚科で相談

母にシミについて相談すると、早めに対策をしてシミが濃くなるのを予防したほうが良いとのこと。

 

もともと私は肌トラブルが多いため、皮膚科に通っていました。そこで、かかりつけの皮膚科でシミの悩みを相談してみたところ、ビタミンC化粧水とトレチノイン、ハイドロキノンクリーム(価格はそれぞれ1,000~1,500円程度)を処方してもらいました。あわせて医師からは、「治療中は肌が非常に敏感になり、紫外線の影響を強く受けてしまうので、日焼け止めなどの対策を徹底してください」と強く念を押されました。

 

その日の晩、洗顔を済ませた後、まずは皮膚科医に教わった通りビタミンC化粧水を塗りました。その後、シミが気になるところに米粒半分程度のトレチノインを塗布。さらにその上からハイドロキノンクリームを重ねて塗りました。

 

「シミが気にならなくなりますように!」と念じつつ、毎日朝晩の洗顔後にこのスキンケアを続けて2週間がたったころ。頬や鼻の周りの皮膚がポロポロとむけてきました。すると、入浴後の顔がツルンとした肌に。

 

皮膚科医に皮膚が剥がれたことを話すと、「肌の生まれ変わり、ターンオーバーの促進」とのこと。このビタミンC化粧水と処方薬によるスキンケアを2カ月ほど続けたところで、目の下のポツポツとしたシミは薄く目立たなくなりました。

 

SNSで話題のスキンケアを試してみた!

アラフィフになると、頬の辺りのもやっとしたシミ(肝斑)、シワの悩みもじわじわと出てきました。そこで私が目を付けたのが、SNSなどでツルッとした肌に生まれ変わると話題の医療機関専売スキンケアブランド「ゼオスキン」です。皮膚科医に相談し、「ゼオスキン」の商品を使ったスキンケアプログラム「セラピューティック」にチャレンジしてみることにしました。

 

まずは「バランサートナー(化粧水)」、美白美容クリーム「ミラミン」、ビタミンA誘導体の一種である処方薬の「トレチノインクリーム(2本)」、ハイドロキノンとビタミンCが含まれた美容クリーム「ミラミックス」を皮膚科で購入。これらを3カ月にわたって継続的に使用していくことで、肌がゆっくりと改善していくそうです。費用は診察料込みで5万円ほどでした。

 

「セラピューティック」を始めて1週間後、肌がポロポロというかボロボロとむけ始めました。笑うとポロポロ、ごはんを食べるとポロポロ、肌がどんどんは剥がれ落ちていきます。あまりにすごい皮膚のむけ方に、家族からは「顔の皮が剥がれてるよ」と爆笑され、私自身も鏡を見て肌の惨状にゲラゲラと笑ってしまうほどでした。

 

そんなハプニングにもめげずに使用を続けること3カ月。見事に肌に透明感が出てきたではないですか! 肌の生まれ変わりだと思いました。頬のもやっとした茶色いシミ(肝斑)も薄くなったように見えました。

 

 

長年愛用のピーリングせっけん

スキンピールバーAHA

 

私はアラフォーのころから、年齢による肌悩みにも良いと皮膚科医から勧められたサンソリットの「スキンピールバーAHA」(2,200円税込み・写真参照)を使って洗顔しています。

 

「スキンピールバー」は、ピーリング効果があるため肌に刺激を感じるかもしれないということだったので、最初は皮膚科で小さなお試し用サイズを購入しました。まずせっけんを水で濡らし泡立てネットでしっかり泡立て、さらに手のひらで泡立てます。すると、きめのこまかい弾力のある泡が出現。皮膚の薄い目や口の周りを避け、その泡でやさしく顔を洗っています。

 

使い始めたころは、肌に少しピリピリとした刺激を感じましたが、次第に慣れました。洗顔後の肌はツルっとしており何だかスッキリ! そして突っ張らない。1カ月ほど使用を続けたところで肌のゴワつきが軽減し、顔のラインがスッキリしたと感じるようになりました。

 

「スキンピールバー」は洗顔と一緒にピーリングもできる点も良いなと思っています。子育てに家事に仕事にと忙しく、スキンケアは短時間で済ませたい私にはピッタリです。以来、「スキンピールバー」は朝晩の洗顔時には欠かせない愛用品となっています。

 

まとめ

40代、50代と年齢を重ねるごとに変化する肌の悩みに対し、私は「専門医への相談」と「攻めのスキンケア」を使い分けることで向き合ってきました。 今回の経験で得た最大の学びは、自分の肌質を過信せず、強い成分(ビタミンAやピーリング)を使うときほど、医師の指導を仰ぐ大切さです。特にセラピューティック期間中の激しい皮むけには驚きましたが、正しく反応を理解していたことで、前向きに乗り越えることができました。 これからも無理な若返りを目指すのではなく、今の自分の肌を健やかに保つための「賢い選択」を楽しんでいきたいです。

 

【久野先生からのアドバイス】

レチノールやトレチノインは、医師の指導のもとで正しく使用すれば、肌のターンオーバーを促し、つるんとむきたての卵のような健やかで美しい肌へと導いてくれます。その効果を最大限に引き出し、安全に治療を続けるために以下のポイントに注意しましょう。

 

徹底した紫外線対策が必須:トレチノインやハイドロキノン、ピーリング使用中の肌は非常にデリケートで、紫外線のダメージを受けやすい状態です。対策を怠ると逆にシミが濃くなるリスクがあるため、外出しない日でも日焼け止めを必ず使用してください。

 

「自己判断」での使用は厳禁:これらの成分は効果が高い半面、副作用(赤み、皮むけ、強い刺激)も伴います。特にハイドロキノンは長期使用による副作用のリスクもあるため、必ず医師の診察を受け、指示された期間と使用量を守りましょう。

 

肌のバリアー機能低下に注意:治療中は一時的に肌のバリアー機能が低下します。強い摩擦を避け、低刺激なスキンケアで保湿を徹底してください。もし耐えられないほどの痛みや強い炎症が生じた場合は、すぐに使用を中断して医師に相談することが大切です。

 

併用アイテムの慎重な選択:ピーリングせっけんと処方薬を併用すると、刺激が強くなりすぎる場合があります。ご自身の肌の状態(乾燥・敏感肌など)に合わせ、石けんの使用頻度や強度を医師と相談しながら調整するのが理想的です。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:榎本 むつみ/50代女性・会社員。マスコミで働いていた両親に似て、仕事に真っ黒になるきらいがある。衛生管理者の資格所持者。仕事と健康の両立を図ろうと奮闘する一児の母。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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