まず押さえたい!「ブロッコリーの洗い方」の基本ステップ

結論からお伝えすると、流水だけより「短時間の浸け置き+ゆすり洗い」のほうが、内部の汚れを落としやすくなります。
早速手順を紹介します。
- 先に小房に分ける
- 水に浸して5〜10分置く
- 水の中で軽くゆすり洗い
1つ目のポイントは、小房に分けることです。

丸ごと洗うよりも、小房に分けたほうが水が行き渡りやすくなります。
ブロッコリーのつぼみ部分は細かい隙間が多いため、まず切り分けて表面積を増やすことが大事なんです。

2つ目のポイントは水に浸けることです。
水に浸けることで以下の効果があります。
・つぼみの隙間から空気が抜け、水が奥まで入りやすくなる
・汚れがふやけて落ちやすくなる
・小さな虫やゴミが水中で分離しやすくなる
浸け置き時間は10分程度で十分です。
ビタミンの流出を抑えるためにも、長時間浸け過ぎる必要はありません。
ボウルもしくはポリ袋に入れて浸けましょう。
ボウルの場合
水をたっぷり張り、ブロッコリーを浸すだけ。
浮いてくるときは皿を重しにすると全体が浸かります。
ポリ袋の場合
袋に水とブロッコリーを入れ、空気を抜いて口を閉じると少量の水で全体に浸透します。
一番効率的な方法です。
最後は茎を持って水の中でゆすり洗いを
浸け置いたら、最後に茎を持って水の中で小刻みにゆすります。
これだけで、内部に入り込んでいた汚れがスルッと流れ出てきます。
なぜ浸け置き→ゆすり洗いが効果的なの?【ブロッコリーの洗い方】

ブロッコリーのつぼみ部分(花蕾)は、小さなつぶつぶが無数に集まってできています。
ここには細かい隙間がぎっしりあり、上から水を当てても奥まで届きにくい構造をしています。
さらに、つぼみの表面が細かいため、空気が溜まりやすく水を弾きやすいのも特徴。
このため、「サッと洗うだけでは落ちにくい汚れが残る」ことがあります。
ブロッコリーを正しい洗い方で洗った後すぐ食べる方法

忙しい家庭では、工程が多いと続きません。
そこで最も効率的にブロッコリーを食べる方法を紹介します。
- 買ってきたブロッコリーを小房に分け、浸け置きしゆすり洗いした後に
- 水気を切って塩をひとつまみ
- 耐熱容器でレンジ加熱(600Wで2〜3分)
これだけの手順でブロッコリーは簡単に手早く調理することが可能です。
蒸し茹で状態になるため、色よく、栄養を逃しにくく、洗浄から調理の流れもスムーズです。
ブロッコリーの正しい洗い方は「浸してからゆすり洗い」

今回の記事では、虫や汚れを効果的に除去できる「ブロッコリーの正しい洗い方」について解説しました。
ブロッコリーは「浸して、ゆすって、加熱」が最も安心です。
たったこれだけで、ブロッコリーの衛生面も風味もグッと良くなります。
ちょっとした工夫ですが、日々の料理の安心感が変わります。
次回の調理から、ぜひ今日の方法を試してみてくださいね。