小さなしこりが急に痛み出した日々
右脇の下にできたしこりは、最初は本当に小さな膨らみでした。ところが数日後には赤く腫れ上がり、触れるだけでズキッと痛みが走るように変化していきました。
「ママ、痛そうだね」と娘に言われながらも、忙しさを理由に受診を先延ばしにしてしまいました。しかし、ある日ついに我慢できなくなり、地域の皮膚科を受診しました。
恥ずかしさと不安の中で受けた切開処置
診断は粉瘤(ふんりゅう:体の中に袋状のしこりができ、そこに角質や皮脂がたまって膨らむ良性のできもの)で、すでに膿がたまっているとのことでした。その場で切開処置を受けることになり、診察室には消毒の独特なにおいが漂っていました。
処置中、娘の「ママ大丈夫?」という小さな声に励まされていましたが、痛みよりも「こんな場所にできてしまった」という恥ずかしさのほうが強く残っています。看護師さんにやさしく声をかけてもらいながら、なんとか処置を終えました。
娘の存在が支えになった
突然の出来事に戸惑いながらも、娘の心配そうな表情や声かけが大きな支えになりました。痛がる姿を見せてしまったことへの申し訳なさもありましたが、家族が寄り添ってくれたことで不安も和らいでいきました。
今回の経験を通して、体の異変を軽く見てはいけないと痛感しました。
まとめ
粉瘤のように小さく見える症状でも、放置すると思わぬ大ごとになることを身をもって知りました。これからは体の小さなサインを見逃さず、早めに受診して向き合っていこうと心に決めています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:島田亜紀/30代女性・無職
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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