【体験談】妻の裸の価値
わが家の夫婦の営みは、月に1回程度。正直なところ、この頻度には少し不満があります。ただ、現在は家事や育児、仕事に追われてクタクタなので、「いつか余裕ができたときに解消できれば……」と割り切っている部分もあります。
とはいえ、夫婦の営みは円満な関係に不可欠だと思っているので、これ以上回数が減らないようにはしたいもの。
そこで私が密かに心がけているのが、「日常で裸を見せない」ことです。お風呂上がりは子どものお世話でバタバタしますが、裸でウロウロすることはありません。夫に裸を見慣れられないよう、気をつけています。(30代女性)
ベビーカレンダーでは、子どもがいる女性461名を対象に、夫婦の夜の生活に関するアンケート調査をおこないました。アンケート結果から、現代夫婦のリアルな実態が見えてきました。
なぜレスになってしまうのか?

「現在のセックスの頻度」を尋ねたところ、「1年以上していない」という回答が最も多く、約28%と4分の1以上を占めました。さらに「半年以上していない(約15%)」を合わせると、約43%の夫婦が半年以上セックスをしていない、という事実がわかります。
一方で、週に1回以上のペース(「週に3回以上」「週に1回〜2回」の合計)を保っている夫婦は全体の約15%にとどまりました。

セックスの頻度は夫婦によってさまざまですが、主観的にどう感じているかも重要なポイントです。
「自身はセックスレスだと感じているか?」という質問に対し、「感じている(27.8%)」「やや感じている(22.1%)」と回答した人を合わせると、約50%にのぼりました。夫婦の2組に1組が、セックスレスを自覚していると言えます。
逆に「感じていない」という層も半数おり、夫婦の状況が二極化している様子もうかがえました。

では、なぜ2組に1組もの夫婦がセックスレスに陥っているのでしょう。「セックスレスだと感じている」「やや感じている」と回答した285名にその理由を尋ねたところ、現代の夫婦が置かれている過酷な状況が浮き彫りになりました。
最も多かった回答は「育児・家事で疲れている」。 次いで「仕事で疲れている」「時間・機会がない」が上位を占めています。
この結果からは「パートナーへの不満」や「気持ちの距離」といった心理的な要因よりも、日々の生活に追われて体力・気力が残っていないという物理的な要因が、セックスレスの大きな引き金になっていることがわかりました。
今回紹介した体験談でも、レスを解消できない理由として「家事や育児、仕事に追われてクタクタ」とありました。 朝起きてから寝るまで、息つく暇もなくタスクをこなし、夜布団に入るころには「もう眠りたい……」というのが、多くの子育て世代の本音なのかもしれません。
また、4番目に多かった「性欲の差」も無視できない問題です。 一方は余裕があっても、もう一方が疲弊していると、その温度差がすれ違いを生んでしまいます。
「嫌いになったわけではないけれど、できる余裕がない」。そんなジレンマが、このグラフからは読み取れます。
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アンケート結果が示していたのは、「日々の疲れ」がレス解消の壁になっていること。クタクタな毎日の中で、「いつか余裕ができたら」と先送りにしてしまう気持ちに、共感する人も少なくないのではないでしょうか。
もしかしたら、レス解消への近道は、「夫婦で計画的に休むこと」にあるのかもしれません。家事のハードルを下げたり、便利なサービスに頼ったりして、意識的に「体の疲れ」をとるのも一案です。
そうやって作った「余白」こそが、パートナーに向き合う「心の余裕」を取り戻すきっかけになるのではないでしょうか。
■調査概要
調査タイトル:夫婦の夜の生活に関するアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2026年1月21日〜1月25日
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用した方
調査条件:1人以上お子様がいらっしゃる方 461
※AI生成画像を使用しています