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里帰り中、実母から金銭要求、叱責され「思ってたのと違うな…」ママは涙が溢れて #母の愛は有料でした 5

「母の愛は有料でした」第5話。第一子のミオちゃんを出産したばかりのミズキさんは、実家へ2カ月間里帰りすることに。初めての子育てに不安を感じていたミズキさんは、母親の存在が心強いと感じていました。
しかし突然、出産の立ち合いなどにかこつけて、お金を請求されてしまったのです。

「全部で1万にしとくわ! 安いでしょ?」と言う母親。思わぬ話に、ミズキさんは戸惑います。出産前にお金を渡していたことを伝えても、「あんたには恩を返そうっていう気持ちはないの?」と不満を口にし、小言を言い続けるのです。

 

さらに、ミオちゃんのお世話を終えたミズキさんに、母親は食器を洗うよう命令してきました。産後の体にはきついので家事はもう少し待ってほしいと伝えると、母親は「世話してあげてんだからお金は払うべき」「タダでここにいるつもり?」と怒りだします。

 

ミズキさんが涙すると、その姿に母親はさらにヒートアップ!

「お金払うの!?」と詰問され、「もういいや」とミズキさんは「1週間分で1万円」を母親の言い値で支払ったのでした。

 

里帰りってこんなもの…?娘の孤独感

母の愛は有料でした/たに

 

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母の愛は有料でした/たに

 

夜、手を尽くしても娘のミオちゃんが泣き止まず、ミズキさんは困り果ててしまいました。産後、まとまった睡眠が取れない日々が続き、頭が回りません。

 

すると母親が「うるさいわよ!何時だと思ってるの!?」と怒鳴り込んできます。

ミオちゃんが泣き止まないことを相談しても、ミズキさんを責めるばかり。
「あんたの抱っこの仕方が悪いんじゃない!?」「なんでもいいから早く寝かせて! 全然寝られないじゃない!」と言い放ち、部屋を出て行ってしまいました。

 

ミズキさんは途方に暮れ、「里帰りって、思ってたのと違ったな……」と、静かに涙を流すのでした。

 

▼睡眠不足のなか、懸命にわが子と向き合うミズキさん。そんなミズキさんに対して母親の言ったような冷たい言葉を投げかければ、孤独を感じてしまうのも無理はありません。しかし、頼れるはずの里帰り先で投げかけられたのは責める言葉ばかり。相談しても受け止めてもらえず、突き放される状況に、ミズキさんが孤独を感じてしまうのも無理はないでしょう。

産後の母親には、気持ちに寄り添う支えが必要です。抱っこを代わる、話を聞く――そんな小さなサポートが、ママと赤ちゃんの安心につながります。家族だからこそ、思いやりを持って寄り添えるといいですね。

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    マンガ家・イラストレーターたに

    二児の母。スカッと漫画を制作している。

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