「赤ちゃんを抱っこ」で乗車はNGでしょ
育休中、私と同じくねんね期の赤ちゃんを持つ仲良しのママ友と、子ども連れでランチへ行くことになりました。お店には各自の車で行くのだと思っていましたが、前日の夜に「どっちの車で行く?」とママ友からメッセージが届いてびっくり。
「チャイルドシートは1個しかないから、各自の車で行こう」と、返信すると「うちチャイルドシートいらないよ! 抱っこするから」と返信が……!
私はえっ? と困惑し、「危なくない?」と返しました。すると「いつも抱っこして乗せているから大丈夫だよ〜、でもそっちは抱っこで車乗るの無理な人かぁ、わかった! 各自の車で行こう」と返信が来たので、結局それぞれの車でランチへ行きました。
改めてママ友に話を聞くと、過去に住んでいた地域では、近所のママ友たちと代表者の車にみんなで乗り、子どもは各ママが抱っこするのが当たり前だったことが判明。その場で「抱っこしたまま車に乗るのはダメだよ! チャイルドシートを使わなきゃ」と、はっきり伝えました。
ママ友はびっくりした様子でしたが、「そうだよね……軽く考えていたかも」と反省してくれたようです。
仲良しのママ友だったので意見するには勇気がいりました。それでも、ダメなことはダメだと、その場で伝えることが大切と実感した私。ママ友付き合いは大切ですが、子どもの命には代えられません。
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6歳未満の子どもには、道路交通法でチャイルドシートの着用が義務付けられています。座席の構造上の問題で設置できなかったり、座席数以上のチャイルドシートが必要で設置ができなかったりする場合は着用免除となることもありますが、子どもの安全のためには必須アイテム。法令で定めるやむを得ない理由があるとき以外は、必ず着用させてくださいね。
著者:大谷りほ/女性・主婦。1男1女を育てるアラサーママ。共働きで転勤族。夫はいつも繁忙期のように帰宅が遅いため、平日はほぼワンオペ状態で仕事と育児に奔走している。家の中のBGMは娘のおしゃべりと歌声。
イラスト:yoichigo
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています