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義実家に不倫相手が突撃してきた!「彼と再婚するから♡」→全員が爆笑!女が顔面蒼白になったワケは?

私は30代の主婦。小学一年生の娘と、夫との三人暮らしです。義実家は近くにあり、義両親も義姉も、いつも私と娘を家族として大切にしてくれていました。

けれどあるときから、夫の様子は少しずつ変わっていきました。帰宅時間が遅くなり、週末も仕事や付き合いを理由に家を空けることが増えました。

理由を尋ねても、目を合わせず「忙しいんだ」と短く答えるだけ。その態度に、胸の奥で言葉にできない違和感が膨らんでいきました。

 

夫の浮気現場を目撃して

ある日、買い物の帰りに駅前で夫を見かけました。隣には見知らぬ若い女性がいて、二人はあまりにも自然に腕を組んで歩いていました。声をかけることはできず、私は咄嗟にスマートフォンでその様子を撮りました。


混乱したままその足で義実家へ向かい、義両親と義姉に写真と動画を見せながら、今まで感じていた違和感も含めて事情を説明しました。三人は誰ひとり私の話を遮らず、最後まで黙って聞いてくれました。

 

「あいつったら……浮気なんて最低ね。私たちはあなたと孫が大事よ」

義母のその言葉に、張り詰めていた気持ちが少しだけ緩んだのを覚えています。

 

 

浮気相手が義実家に登場

数日後、私は夫と話し合いました。浮気の証拠写真を見せると、夫は言い逃れできず黙り込みました。そして、事実関係を整理し今後のことを決めるため、義実家に浮気相手を呼び、話し合いの場を持つことになりました。感情的にならずに話し合いができるよう、義両親と義姉にも同席してもらうことに。

 

約束の時間、私と義両親、義姉はリビングで夫と浮気相手が来るのを待っていました。
インターホンが鳴り、ドアが開きました。そこに立っていたのは夫と、あの日駅前で見た女性でした。


女性の手には、立派な手土産がありました。緊張した面持ちで深く頭を下げ、こう言いました。

「本日はお時間をいただき、ありがとうございます。夫さんと結婚を前提にお付き合いしている者です」

 

一瞬、部屋の空気が凍りました。義母が、少し間を置いてから首をかしげます。

「えっ……結婚?」

 

その瞬間、義姉と私は思わず目を合わせてしまいました。

 

 

浮気相手の「勘違い」

女性は戸惑いながら続けました。

「もう、離婚してるんですよね? 今日は、結婚のご挨拶だと夫さんから聞いていますが……」

 

夫はうつむき、何も喋りません。

義父はしばらく黙っていましたが、やがて苦笑いを浮かべました。

「どうやら、話がまったく違って伝わっているようだね」

義母は思わず口元を押さえ、「まあ……そんな話、初耳だわ」と。

 

「私たち、まだ離婚してません」

そう伝えると、女性は私を義姉だと思っていたようで、驚いた様子。

 

妻の前で、浮気相手が結婚宣言―――あまりにも見事な勘違いに、怒りより先に呆れとおかしさがこみ上げてきて、思わずみんなで笑ってしまっていました。

 

その場で、事実はすべて伝えました。

婚姻中だということ、子どももいること、そして今日は不倫の経緯や今後についての話し合いの場だということ……。

女性は夫に「離婚済み、子どもはいない」と聞いていたそう。結婚の挨拶のつもりで来たのに、自分が今窮地に立たされていることを理解した女性は顔色を変え、言葉を失っていました。

 

義両親は静かに、「あなたを家族として迎えるつもりはありません」と告げました。

そして夫には、「お前は家族も相手の女性も、自分の都合で騙した。なにより、大切な家族を裏切ったことが許せない。そんな人間を、これ以上息子とは思えない」そう言って、絶縁を宣言。夫は青ざめ、何も言えず立ち尽くしていました。

 

その後

その後、私は正式に夫と離婚しました。弁護士に相談のうえ、夫と浮気相手の双方に慰謝料を請求しました。親権は私が持ち、娘と二人で新しい生活を始めています。

あの一件依頼、義両親たちは夫と連絡を絶ったため、その後夫と浮気相手がどうなったのか、詳しくは誰も知りませんが、もう関わりたくないというのが本音です。

 

義実家との関係は、今も変わっていません。義両親は孫の行事にも顔を出してくれ、義姉とも連絡を取り合っています。

離婚したからといって、裏切られた悲しさが消えるわけではありません。私がどん底に落ちたとき、支えてくれた義両親と義姉には感謝しきれません。これからも良好な関係を築きながら、娘と一緒に少しずつ前に進んでいこうと思っています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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