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「母さん余命1年だって…お前のせいだ!」私を責める裏で高笑い!?→義母との「極秘作戦」が始まった

私には、実の母親のように慕っている大切な義母がいます。義母はいつも私を「本当の娘のようね」とかわいがってくれ、私たち夫婦のことも温かく見守ってくれていました。

しかしある日、夫から衝撃的な事実を告げられます。

「母さんの病気の進行が早くて、高額な手術が必要なんだ」義母の貯金だけでは足りず、このままでは治療が受けられないという夫の言葉に、私は迷うことなく答えました。

「マイホームのために貯めていたお金、全部使って。お義母さんの命には代えられないよ」

こうして私は、将来のための貯蓄をすべて義母の治療費として託したのです。

手術から1カ月後——お見舞いから帰ってきた彼は、顔を真っ赤にして私を怒鳴りつけました。

 

「母さんの余命はあと1年だ……全部お前のせいだからな!」

 

絶句する私に、夫はさらに理不尽な言葉を浴びせてきました。「もっと金があれば、別の治療法も選べたはずなんだよ。家計も満足に管理できない無能な嫁のせいで、母さんは十分な治療が受けられなかった!」

 

混乱と深い悲しみに襲われる私を、夫は冷たい目で見下ろしました。「もう二度と顔を見たくない。離婚だ。今すぐ荷物をまとめて出て行け!」そう吐き捨てられたのです。

 

あまりの豹変ぶりに、私は怒りよりも先に、目の前が真っ暗になりました。

義母からの電話

離婚届を突きつけられて数日、絶望していた私の元に、1本の電話が入りました。それは、夫から「ショックで情緒不安定だから、絶対に連絡するな」と命令されていた義母からのものでした。

 

「ねぇ……あなた、本当に治療費を持って逃げたの?」と義母は言います。

 

あまりの言葉に耳を疑いました。実は夫は、義母に恐ろしい嘘を吹き込んでいたのです。「嫁が治療費を持って逃げた。ショックだろうから、もう彼女には連絡するな」と。

 

しかし義母は、これまで娘のように接してきた私を信じ、「そんなはずはない」と夫の制止を振り切って電話をくれたのでした。

 

義母との話で判明したのは、夫による卑劣な自作自演。実際の手術費は、亡き義父の遺産で十分に賄えていたのです。

 

夫は私から搾り取った大金を自分の隠し口座に移した上で、私を「裏切り者」に仕立て上げ、二度と会えないようコントロールしていました。

 

反撃の開始

真実を知った私たちは、すぐに弁護士に相談し、水面下で反撃の準備を整えました。

 

まず、「なぜ夫はここまでの嘘をついたのか」。その理由を突き止めるべく、調査会社に身辺調査を依頼しました。その結果、夫の不倫が発覚。これをきっかけに私と離婚し、不倫相手と再婚するつもりでいるようです。

 

私たちが事情を知っているとは思わず、夫は「すべてうまく行った」と思っているでしょう。

 

しかし絶対に許しません。夫が隠蔽していた不倫の証拠、そして私から騙し取ったお金の流れをすべて記録し、私と義母は静かに反撃の時を待ちました。

突きつけられた現実

そして迎えた離婚協議の日。不倫相手との新生活を確信しているのか、勝ち誇った笑みを浮かべる夫に、私は不倫の証拠写真を突きつけました。

 

「残念だけど、あなたには1円も渡さない。お義母さんの遺産はもちろん、私が治療費として預けたお金も全額返してもらうから」

 

夫は鼻で笑いました。「何を言ってるんだ。俺は実の息子だぞ? 相続権は俺にあるんだ」

 

しかし、私は冷ややかな声を返しました。「相続人廃除の申し立てが受理されたの。あなたは『相続人』ではなくなる……」

 

「は?……嘘だろ!?」と絶叫する夫。彼は自分の欲望のために仕掛けた罠が、自分自身を破滅させる刃となったことにようやく気付いたのです。

 

夫の末路

その後、夫の廃除が正式に認められ、彼は相続権を完全に失いました。義母が遺言で財産を私に託してくれたおかげで、彼には1円も渡りませんでした。

 

一方で夫は、不倫の慰謝料と着服したお金の返還義務という、重い現実に直面します。すべてを失った彼は、返済のために昼夜を問わず働く生活へ転落したのです。

 

それから約1年後、義母は安らかに旅立ちました。私は義母から受け継いだ遺産で、生前の希望通りあたたかな葬儀を執り行いました。私は今でも定期的にお墓を訪れ、近況を報告しています。

 

実の息子には恵まれなかった義母でしたが、私という「娘」が最期まで寄り添えたことを喜んでくれていたら嬉しいです。

◇ ◇ ◇

 

生死に関わる嘘をつき、病という最も繊細な問題を金儲けの道具にした夫。人の命を軽んじるその言動は、決して許されるものではありません。

 

嘘で得た利益はいつか必ず崩れ去るもの。人の心を深く傷つけた代償がどれほど重いか、夫はこれから孤独の中で思い知ることになるのでしょう。

 

 

【取材時期:2026年1月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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