人見知りの私。義母のひと言に動揺して…
「お茶とコーヒー、どちらにしますか?」などろ聞いていたとき、義母のお姉さんが私のとなりにきました。私が「どちらがよろしいですか?」と聞くと、「はぁ〜聞こえない、大きな声で話して! 蚊の鳴くような声で……もっと声張らないと」と言われました。
たしかに私は人見知りで、声も大きいほうではありません。こういうときは、どう返したら波風が立たないのかなと考えていたとき、夫と義母が来て「この子の声が小さいんじゃなくて、うちらが図々しくてうるさいだけなんだよ」と言ってくれました。義母のお姉さんも「そうかぁ? そうやったか」と言い、あまり重たい空気になることなくその場がおさまりました。
夫と義母にとっては、何気ない会話だったかもしれませんが、すごく救われた気持ちになりました。義母も私のことをちゃんと見ていてくださったんだなと、有り難かい気持ちになりました。こんなこともありましたが、2児の母になった今は、誰にでも話しかけられるようになりました(笑)。
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義母のお姉さんに悪気があったかはわかりませんが、言い方や声の大きさによって、キツく聞こえることもありますよね。初対面だと相手が怒っているのか、悪意があるのか判断できないことも……。そんなとき、誰かがフォローしてくれると、ホッとしますよね。話し手側になったときは相手の気持ちを考え、高圧的にならないよう気をつけたいですね。
著者:山本薫/30代女性・主婦。2児の母。趣味は映画鑑賞と漫画を読むこと。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています