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「いつだって仕事優先…」離婚の可能性にたじろぐ育児放棄の夫→話し合いに応じると妻の苦悩を知り…? #保護者支援もアンタ達の仕事でしょ? 30

「保護者支援もアンタ達の仕事でしょ?」第30話。音喜多あいかは独立を夢見ながらエステサロンに勤める1児のママ。息子のはるとくんは保育園に通っていますが、激務の夫は育児に目もくれず、ワンオペに追われるあいかは息子が発熱するたびに職場の人たちに頭を下げては早退し、同僚から陰口を言われていたのです。そして、ついには解熱から24時間は登園を控えるという感染症対策のルールを無視……。

無理やりにはるとくんを預けようとしたあいかは居合わせた保護者から厳しい批判を受けてしまいます。翌日、解熱から24時間が経過したはるとくんは登園。しかし、悪気なくぶつかったお友だちの腕を噛んでしまったのです。そのことを知ったあいかは自分を責めますが、対峙したベテラン保育士の青井先生は「私と愚痴り大会をしましょう!」と提案。あいかの苦悩を知った先生はあいかの頑張りを労い、自分の過去について話し始めます。

青井先生はシングルマザーとして育児と仕事の両立に悩んだ過去の自分を振り返り、「私も音喜多さんと一緒よ」「息子にも寂しい思いをさせて本当に申し訳なかったわ」——。

 

さらには夫と話し合いの時間を持つことを強く勧め、背中を押されたあいかは「たくさん話したいことがあります。近いうちに丸1日休める日を作ってください」とメッセージを送信。

 

メッセージの最後に書かれた「できないのなら離婚を視野に入れます」という一文を目にした夫は顔面蒼白になり……?

 

ついに持たれた夫婦の話し合い、夫は冷や汗が止まらず…?

保護者支援もアンタ達の仕事でしょ?/まえだ永吉

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保護者支援もアンタ達の仕事でしょ?/まえだ永吉

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これまでため込んできた苦悩と不満を打ち明け、夫を責めるのと同時に「いつか倒れちゃう」と夫の過労を心配するあいか……。

 

妻の苦しみと想いを知った夫は「俺は最低だ……」と自らを省みるのでした。

 

 

あいかから「私もはるともボロボロなの」と聞かされた夫は「そ、そんなことになっていたんだ……」。本当に何も知らなかったのか、気づかなかったのかと衝撃を受けてしまいますが、そのくらい激務だということなのでしょう。

 

とはいえ、家族との時間を持てないことだけでなく、あいかが心配するように激務は体調や心のバランスを崩す原因になりかねません。

 

あいかの夫が家庭を顧みないほどに仕事に没頭するのは「仕事が好き」という気持ちだけでなく、「自分がいなければ仕事が回らない」という責任感があってのことなのかもしれません。しかし、もしも激務を原因に倒れてしまったら、誰よりも悲しむのは家族……。自分のためにも家族のためにも、ワークライフバランスを大切にしたいものですね。

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターまえだ永吉

    1988年生まれ。石川県能登半島で暮らす日々や体験談をもとに、マンガを描いています。電子書籍『令和6年能登半島地震体験記』(KADOKAWA)が発売中。

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