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「私との時間はいつ?」週末は連絡も取れない9歳下の彼。限界を感じ、別れを切り出した私への彼の返答

インターネットでの出会いは、年齢というフィルターが薄くなるためリアルな出会いよりも年の差カップルが生まれやすいとも。実際に10歳近く年下の男性との恋愛とはどのようなものなのでしょうか? 体験談を紹介します。

 

付き合い始めは何もかもが新鮮。でも…

年の差恋愛 イメージカット

 

2度目の離婚後、2人の息子たちを必死で育ててきたシングルマザーの私。小学生の次男が不登校をきっかけに元夫のところで暮らすようになり、ふと訪れた孤独感から始めたマッチングアプリで、9歳下の30代彼氏ができました。3人の子どもを育てるシングルファーザーの彼とは、何度も別れ話をしながらもあっという間に1年がたっていました。

 

本当に深刻だったのは2人の時間をどうやって捻出するかということでした。私は、ほぼ子育てが終盤に差しかかり仕事中心の毎日なので、ホッとできる深夜や週末などに彼と話したいと感じます。ですがシングルファーザーの彼は、夜は末っ子を寝かしつけながら寝落ちする日々。そして週末は子どもたちとの時間で、通話すらままなりません。

 

「私とのコミュニケーションはいつ取るつもりなの?」と何度も喧嘩になりました。深夜帰宅の私を車で迎えに来てくれたり、週末に彼の子ども連れでドライブをしたりと、少しでも会う時間を作る努力はお互いしましたが、2人きりのデートまで数カ月空いたこともあり、「遠距離恋愛よりひどい、もう別れる!」と私がキレたことも1度や2度ではありません。

 

普通のカップルより一緒に過ごしている時間が圧倒的に少ないので、1年もたったという気があまりしません。いつも私から一方的に「こんな付き合い方は続けていけない、別れる!」と彼にぶちまけますが、彼はいつも「我慢させてばかりでごめんね、別れたくない」と言うばかりで平行線。この行き詰まりに最近は諦めの心境で、このまま様子を見るか……という気持ちになっています。

 

ただ、私ももうすぐ50歳。「彼に見切りをつけて、もっとライフステージの合う恋人を探すべきでは」という気持ちと、「付き合ってもいいと思える相手とはこの年でそうそう出会えない、この縁を大切にすべきでは」という気持ちとの間で、日々揺れ動いています。

 

◇◇◇◇◇

 

彼の子どもたちが大きくなって、彼が私と2人の時間を存分に過ごせるようになるまであと10年かかるでしょう。その10年で私はアラカン(還暦目前)になります。悩みは尽きませんが、せめて自分の感情には正直に、アラフィフ恋愛を楽しむ気持ちは忘れないようにしたいと思います。

 

著者:ナカムラ アキノ/40代女性。40歳で再び独身に戻った、バツ2シングルマザー。30代まではボディラインにも肌にも自信あり。40代初期はプロポーションを褒められたり、そこそこモテたりでいい気になっていたが、40代半ばになり加齢の現実を徐々に目の当たりにしている最中。

イラスト/きびのあやとら

 

10歳年下の彼と結婚したアラサーが学んだこと

年の差恋愛 イメージカット

 

のちの夫となる男性はもともと、共通の趣味(ゲーム)を持つ友人でした。私は、彼の年齢について当時から知っていました。「最近の若い子は成長がすごいね」など、それとなくかなりの年齢差があることを「におわせ」ていたものの、私の実年齢を伝える勇気は出ませんでした。

 

そんな「友人付き合い」も長く続き、いよいよ「友人」から「恋人」の付き合いになろうかという雰囲気を感じ始めていました。それにもかかわらず、年齢を伝えて嫌われてしまうことが怖かった私は、いまだに自分の年齢について伝えられずにいました。

 

そんな私に対して「年の差についてはたしかに悩んだけれど、実際に何の問題も起きていないよ。楽しい時間を一緒に過ごしているじゃないか」と彼の後押しがあり、年齢を伝えた上で、恋人としての付き合いがスタートすることとなりました。

 

私たちの付き合いはとても順調に進んでいき、なんと彼の両親へと結婚を前提としたごあいさつをする日取りまで決まりました。職場の人からは「あなたが悪者になるわよ。誰がどう見ても若い男をたぶらかした悪い女なのだから。行くなら覚悟をしていくことね」と忠告をもらっていたため、正直とても怖く思っていました。しかし、ありのままの自分を見てもらおうと、腹をくくりました。

 

そのような気持ちで向かった彼の実家でしたが、予想に反してとても温かく迎え入れていただけました。年齢差についても「自分たちが決めたことなら胸を張って」と力強いお言葉を頂きました。

 

その後に向かった私の実家でも、ハキハキと受け答えをする彼の様子は私の親族にもすぐ受け入れてもらえました。中でも母は彼のことが大層気に入ったようで、今でも何かにつけて地元の名産品を送ってきます。そんなことは母の性格上、今までとても考えられないことでした。

 

◇◇◇◇◇

 

「ダメに決まっている」と周囲から言われたとき、これまでの自分なら逃げることを最初に考えたと思います。しかし、夫との付き合いを通じ「うまくいくようにしよう」と、自分の中で前向きに工夫する姿勢ができたと感じています。

 

著者:磯辺みなほ/30代女性。ゲーマー。発達障害持ちの夫と2人暮らし。大変なことも多い中、それ以上にネタと笑顔にあふれる毎日を送っている。

イラスト/ほや助

 

まとめ

付き合い始めは世代間のギャップなどが際立つかもしれませんが、時間がたつにつれ、互いの信頼が深まっていくようです。体験談では、むしろ周囲のほうが2人の年の差にこだわっているようにも見えました。「1人の人」として相手を見つめ合う姿勢こそが、関係を長続きさせている秘訣なのかもしれません。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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