記事サムネイル画像

「謝罪…?」納車したばかりの車で友人の子が2回嘔吐→後日、お詫びの品とカード…思わず二度見のワケ

相手から「悪気はなかった」の一言で片づけられてしまう出来事ほど、なぜか心に引っかかってしまうものですよね。きちんと謝罪してもらっても、どこかモヤモヤが残る……そんな経験はありませんか?

そこで今回は、悪気はないけど困ってしまったエピソードをご紹介します。相手に悪意はなさそうなのに、なんだかモヤついた経験はありませんか?

 

納車したばかりの車内で友人の子どもが2回嘔吐→後日ママから言われた言葉とお礼の品にモヤッ!

1

 

私たち家族4人と、夫の友人とその子どもを合わせた計6人で、車に乗って片道1時間の場所へ出かけたときのことです。わが家の車は中古車ではあるものの、ちょうど納車したばかりでした。


行きの道中で、友人の3歳になる子どもが車酔いをして嘔吐。後部座席には嘔吐物が散乱し、シートやマットも汚れてしまいました。帰りは夫が車にあった大きめの毛布を敷いたものの、再び嘔吐。片付けはすべて夫がおこない、数日間は車内ににおいも残ってしまいました。

 

後日、先方の奥様からお詫びとしていただいたのは、スーパーに売っている素麺でした。添えられたメッセージカードには「これからもわが家をよろしくお願いします」と書かれており……思わず唖然としてしまいました。

 

こちらは週末を丸ごと清掃と消臭に費やしたうえ、当日のガソリン代や清掃用品代、汚れて使えなくなった毛布やシートの処分費用など、さまざまな出費がかさんでいました。素麺に不満があるわけではありませんが、せめて汚してしまったことについて触れるなどの気遣いが欲しかったと思いました。もちろん、友人の子どもに罪はありません。子どもなのだから仕方がないことだと思います。

 

ただ今回の経験を通して、「相手に迷惑をかけたと感じたときには、自分が思っている以上に相手に負担をかけているかもしれない」と想像し、その気持ちに立って誠意を示すことの大切さを学びました。モヤモヤする経験ではありましたが、人として、そして親として、良好な人間関係を築くうえで大切なことを教えてもらった出来事でもありました。


著者:清水ちはや/30代 女性・会社員。4歳・2歳の男の子を育てる母。趣味はお散歩。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

納車したばかりの車で2回も嘔吐があったとなると、後片付けの大変さはもちろん、気持ちの面でも複雑だったことでしょう。子どもの体調不良は避けられないものですが、その後の保護者の対応については、もう少し誠意が感じられるものであってほしかったと感じてしまいますね。

 

続いてご紹介するのは、近所の子どものいたずらに悩んでいる方のエピソードです。思い切って母親に伝えてみると……!? 

 

 

「何度も迷惑です」車に泥で落書きする近所の子どもに困惑→母親に伝えると予想外の返答が…!?

2

 

私は、夫と7歳と6歳2人の息子と暮らす30代の主婦です。ある日、習い事に行った子どもたちを迎えに行くため、車に乗ろうとしたときに、車のスライドドアに泥で絵が描かれていることに気がつきました。「なにこれ……」と驚き、反対のドアを見に行くと、なんと近所の7歳、5歳、3歳の3兄弟が泥を使って絵を描いています!! 私は「車に泥をつけたら、傷がついちゃうからやめようね」と注意しました。しかし、子どもたちは「え~」と言ってその場を去るも、謝ることはしませんでした。泥汚れを水で流すと、やはり小傷が。モヤモヤしましたが、目立つものではないため目をつぶることにしました。

 

しかし、それ以降、雨上がりの日のたびに車に落書きをされ、私の姿を見つけると逃げるように走っていく子どもたち。3兄弟の1番上の子は長男と同級生なので、あまり関係を崩したくないな……と思いつつ、さすがに我慢の限界に達した私は、子どもたちの家へ注意しに行くことにしました。

 

玄関に出てきた母親に今までの経緯を説明すると「あら、泥なんか洗えば取れるんだから、いちいち怒らなくても……子どものすることだし。そもそも、本当にうちの子たちがしてたんですか?」と面倒くさそうにしています。「洗えば取れるかもしれませんが、他人の車を故意に汚していいというわけではないですよ」と再度忠告しても、母親にはまったく響いていない様子。どうしたらわかってもらえるか悩んでいると、「どうした?」と子どもたちの父親が家の中から出てきました。

 

私は、父親にも車への落書きの件を話し「直接注意しても何回もされて、迷惑なんです」と言うと、父親は血相を変えて「私のせいかもしれません……! うちの子どもたちがご迷惑をかけて申し訳ありません。実は、前に私の車に落書きをしたことがあって注意したんです。まさか、自分ちの車に描けないからといって、人の車に落書きしていたなんて……」と話します。そして、「おまえたち、ちゃんと謝るんだ!」と家の中で遊ぶ子どもたちに向かって叫びました。隣で「そんなに言わなくても……」とぼやく母親に対しても「人様のものを汚して迷惑をかけてるんだ。きちんと謝らんとダメだろう」と一喝。「妻にも子どもたちにもよく言い聞かせておきます」と言い、家族全員で謝罪してくれたのでした。

 

この事件後、父親が説教してくれたおかげなのか、車に落書きがされることはなくなったため、その親子とは今も仲良く遊べる関係です。ご近所さんと関わる中で多少のトラブルはあるかもしれませんが、円滑な関係を築くためには、親がしっかり責任を持って対応すべきだと私は思います。子どもたちにしていいことと悪いことをきちんと教えるとともに、なにかあったときにはきちんと誠意ある対応をしようと心に決めた出来事でした。

 

著者:鈴木遼子/30代・ライター。7歳と6歳の年子の男の子を育てる母。毎日パワフルに活動する子どもたちに振り回される日々だが、大好きなコンビニスイーツを食べて体力を回復している。

イラスト:yoichigo

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

お子さんの行動は、「いたずらだから」と笑って済ませられる内容ではありません。伝えにくい指摘だったと思いますが、きちんと親御さんに説明されたのは正しい判断だったのではないでしょうか。さらに、お相手のお父さんがしっかりと謝罪し、子どもたちへ指導してくれたのは安心できる対応でしたね。トラブルに発展しそうな場合には、警察などの第三者に相談することもひとつの方法です。

 

 

いかがでしたか? 今回は、悪気はないけれど困ったエピソードをご紹介しました。子どもはときに予想外の行動をとるものですが、「悪気はないから」と見過ごせないケースもあります。日頃からやってよいこと・いけないことを親子で話し合い、トラブルが起きた際にはきちんと向き合うことを大切にしたいですね。
 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP