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子連れ新幹線でやっと一息ついた瞬間「私の席だと思うんですが」と男性→え?私も指定席だけど?判明した事実とは…

子連れ新幹線は、乗り込むだけで一仕事です。「やっと座れた」と思ったのも束の間、見知らぬ男性の一言で私は固まってしまいました。チケットを確認すると……?

 

新幹線に座った途端に声をかけてきた男性

先日、2歳の息子を連れて新幹線に乗ったときのことです。ベビーカーを畳んで荷物を棚に上げ、息子を膝に乗せてから絵本とお菓子を広げ、テーブルも出して——「やっと一息」と思っていた矢先でした。


「すみません、ここ、私の席だと思うのですが……」


スーツ姿の男性に声をかけられました。「え、私が予約した席だし……」と心の中で思いつつ、手元のチケットと見比べると、座っていたのはひとつ前の列。真っ青になりながら立ち上がろうとして、気づいてしまいました。テーブルの上に、息子がこぼしたお菓子のかけらがぱらぱらと散らばっています。他人の席を間違えて占領したうえに、汚してしまっていたのです。

 


「す、すみません、すぐ拭きます……!」


手元のウェットティッシュで必死に拭きながら荷物をかき集め、息子の手を引く。焦れば焦るほど手が震えて、絵本が床に落ち、通路を通りかかった乗客の足元にまで転がっていきました。


男性はそんな私を見て「ゆっくりでいいですよ」と言ってくださったのですが、数分の間、申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。


やっと正しい席に落ち着いてからも、私の慌てぶりに不安になってしまった息子が「ママ、どうしたの?」と泣きそうな顔をしているのに気づき、自己嫌悪がさらに募りました。


それからというもの、乗車前は必ずホームで立ち止まり、号車と席番号をしっかり確認するようになりました。また、焦っている自分の不安は、すぐ子どもに伝わるのだと痛感。トラブルが起きたときこそ、冷静でいることを心がけようと改めて思いました。

 

著者:田中咲子/30代女性/結婚2年目の専業主婦。義両親と同居中。1歳の娘を育てています

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)

※AI生成画像を使用しています

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