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「どういうことなの!?」手取り40万と言っていたボーナス…→通帳で発覚した夫のまさかの隠し事

「今回の冬のボーナスは40万円」という夫の言葉を信じていた私。しかし、通帳記入でそのうそが発覚したのです……。

冬のボーナスで夫がついたうそ

結婚してから、家計の管理はすべて私が担当しています。ある年の冬、夫から「今回のボーナスは手取りで40万円だったよ」と報告を受けました。

 

夫は普段から真面目な性格ですし、うそをつくような人ではありません。私は「お疲れさま、ありがとう」とだけ伝え、夫の言葉をそのまま鵜呑みにしていました。あえて明細を確認しようとも思わず、後日、家計簿をつけるために通帳記入へ向かったのです。

 

ところが、戻ってきた通帳を見て、私は自分の目を疑いました。そこには、夫が言っていた額よりも5万円多い「450,000」という数字が印字されていたのです。

 

 

一瞬、頭の中が真っ白になりました。「どういうこと?」と何度も数字を数え直しましたが、間違いありません。夫は、私に5万円少なく申告していたのです。

 

今思えば、通帳を見れば一発でバレるような、あまりに浅はかなうそでした。でも、そのときの夫は「いつも細かくチェックしないから、適当な数字を言っておけばバレないだろう」と、私の信頼を甘く見ていたようです。

 

帰宅した夫を通帳を見せながら問い詰めると、彼は顔を真っ赤にして黙り込んでしまいました。ようやく口を開いた夫は「どうしても欲しいバイクのパーツがあった。5万円くらいなら、バレずに自分の自由にできると思った」と白状しました。

 

正直、ショックで言葉が出ませんでした。年末年始の出費や子供の将来を思って、私は1円単位で家計をやりくりしています。それなのに、夫は私の信頼を利用して、自分だけこっそりお金を使おうとした。その事実が、何よりも悲しくてたまりませんでした。

 

「そんなにすぐバレるような嘘をつくなんて、私のことをバカにしているの?」

 

そう問いかけると、夫はただただ申し訳なさそうに俯くばかりでした。

 

その後、数日間は夫とまともに口をきくことができませんでした。家の中の重苦しい空気に、子どもたちもどことなく不安そうな顔をしていました。

 

 

でも、このまま年を越すのは嫌だと思い、少し気持ちが落ち着いたころに話し合いの場を持ちました。夫も、私が口をきかなくなるほど怒ったことで事の重大さに気づいたようです。うそをつかないことと、今後は大きなお金を使いたいときは事前に相談すると、深く反省し、約束してくれました。

 

それ以来、ボーナスの使い道は夫婦で話し合って決めるのがわが家のルールになりました。

 

一度壊れた信頼を元に戻すのは、簡単なことではありませんでした。でも、隠し事がなくなったことで、今は以前よりも風通しのいい夫婦になれた気がしています。あの一件は、私たちが家族のお金について真剣に向き合うための、よい機会だったと思うようにしています。

 

著者:谷口真美子/30代女性/結婚5年目の専業主婦。現在2歳の男の子を育てている。家計管理を担当

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

※AI生成画像を使用しています

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