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実家に絶縁中の人物が現れ、母親激高「夜中うるさいって」自らの悪評を知らされ、たじろいで… #母の愛は有料でした 17

「母の愛は有料でした」第17話。第一子のミオちゃんを出産したばかりのミズキさんは、実家へ2カ月間里帰りすることに。初めての子育てに不安を感じていたミズキさんは、母親の存在が心強いと感じていました。
しかし突然、出産の立ち合いなどにかこつけてお金を何度も請求され、仕方なく支払います。

その後もことあるごとに母親はミズキさんを怒鳴って責め立て、ミズキさんは次第に追い詰められていきました。

 

さらに母親は、父親が育児をサポートするのが気に食わない様子。父親に怒鳴り散らし、ミズキさんに心無い言葉を浴びせた挙句、一人で激高し、そのときからすべての家事を放棄したのです。

 

そして母親の行動はエスカレート。

ミルク缶を勝手に捨て、「捨てられるのが嫌なら謝れ!」とまで言い出します。

 

数日後、実家にミズキさんの夫・カナタさんが訪ねてくると、ミズキさんは里帰りをやめると宣言します。母親は被害者ぶった話をしますが、ミズキさんから事前にそうなるだろうと話を聞いていたカナタさんは母親を一刀両断。

 

「どうしてミズキが苦しんでいるのか」と責めると、母親は「育児を甘く見ていたせい」「私に責任押し付けるのはおかしい」「帰りたければ勝手に帰れ」と自分を正当化するのです。

さらには「お礼もなしで帰るのはやめてよ??」と薄笑いを浮かべ、またもや金銭を要求してきて……。

 

母親の話の腰を折るように帰ってきたのは…

母の愛は有料でした/たに

 

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数年前、母親と縁を切ると出ていった妹・アンナさんが、ミオちゃんに会うため、突然帰ってきました。

怒りを隠せない母親をよそに、アンナさんは気にする様子もなく、ミズキさんとの久しぶりの再会を心から喜びます。

 

そして、怒鳴り続ける母親に向かって「すぐ大声出すから近所の人が困っている」「近所で“ヒステリックおばさん”って呼ばれてるよ」とグサリ。

 

知られざる事実を突きつけられた母親は引きつります。

しかし、その怒りの矛先はなぜか再びミズキさんへと向けられ「全部ミズキが悪いのよ!」と怒鳴られ、理不尽に怒られてしまうのでした。

 

▼母親の態度に動じることなく、言うべきことをはっきり伝える妹の登場は、ミズキさんにとって心強いものだったのではないでしょうか。

たとえ身内であっても、感情のままに相手を追い詰める言動は、取り返しのつかない溝を生むことがあります。声を荒らげ続ければ、その影響は家庭の外にまで及ぶことも。

どんな状況でも冷静さを失わず、自分の思いを適切な言葉で伝える姿勢の大切さを考えさせられます。

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マンガ家・イラストレーターたに

二児の母。スカッと漫画を制作している。

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