毎年恒例の、義実家の食卓
義理の母は料理があまり得意ではなく、帰省した際には夕飯は外食、昼食はそうめんが定番です。
特に悪気があるわけではなく、毎年ほぼ同じ流れなので、私自身も「そういうもの」と受け止めていました。
実家との違いを覚えていた息子
一方、わが家は私の両親と同居しています。実母は料理が得意で、そうめんの日でも「そうめんだけだと栄養もへったくれもないから」と言いながら、必ずかき揚げを添えてくれます。その言葉を、息子はしっかり覚えていたようでした。
飛び出した正直すぎるひと言
義実家で昼食にそうめんが出たとき、息子が何げなく言いました。
「そうめんしかないの? かき揚げは? だって、栄養もへったくれもないからダメだって、東京のばあばは言うよ」
その場の空気が一瞬止まり、私は思わず冷や汗。幸い、義理の父が気を利かせてかき揚げを買いに行ってくれ、場は収まりました。
まとめ
子どもに悪気はなく、ただ聞いたことをそのまま口にしただけ。それがわかっているからこそ、余計に焦ってしまいました。家ごとの当たり前や価値観の違いは、大人が思う以上に、子どもは素直に受け取っているのだと実感した出来事です。「子どもって本当に正直だな」と、今でもあのときの冷や汗を思い出します。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:道枝沙羅/50代女性・会社員
イラスト:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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