生理が重くなる2日目の不安
私は子宮筋腫があり、生理が1週間以上続くことが多かったです。中でも2日目は特につらく、量の多さに毎回漏れていないか不安を感じていました。仕事中も常に気を張っていて、少しの違和感にも敏感になっていました。
業務に追われ離席できない現実
事務職ではありましたが、好きなタイミングで席を立てる雰囲気ではありませんでした。忙しさもあり、気になりながらも動けない時間が続くことがありました。
そんな中で、「制服が汚れている」と周囲から指摘されたことが2度3度ありました。自分の管理不足で職場の備品を汚し、周囲に不快な思いをさせてしまった申し訳なさと情けなさで、当時は強い焦りを感じていました。
自分なりにたどり着いた対策
すぐに対処ができず、どうにもならなかった経験から、同じ状況を繰り返さないための工夫を考えるようになりました。それは、生理用品をロッカーやバッグなど、自分の動線上の複数の場所に分けて備えることでした。
「トイレに行くついで」に必ず生理用ナプキンが手に取れる環境を作ったことで、多忙で席を立てない合間のわずかな隙間時間でも、機を逃さず交換できるようになりました。小さな備えですが、「すぐ対処できる」という安心感が、当時の私を支えてくれました。
まとめ
仕事中の生理トラブルは、私にとって体だけでなく、気持ちの余裕まで奪ってしまうものでした。あのとき、焦りや恥ずかしさを経験したからこそ、事前に備えることで心の負担が軽くなると実感しました。完璧に防げるわけではなくても、「すぐ対処できる」と思えるだけで、仕事中の不安はずいぶん減りました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:黒瀬芙美/60代女性・無職
イラスト:藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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